20240324 東京湾岸に大きな目玉

東京豊洲で行われた「目の愛護ショー」。アトラクションとして中国製500機のLEDライト搭載ドローンが高度約100mの空中に横幅110mの巨大な「目」を描いたことがニュースになっています。その画像を見るとまさに、アレそのもの。企画実行したロート製薬の担当者は「ドローンのショーを見て花粉の辛さを一瞬でも忘れてもらえれば」と語ったとのこと。早速、陰謀論界隈のSNSでは格好のツッコミ餌食となりました。こういうイベント企画って電通とかがやってるんでしょうか。

 

それより少し地味な記事かもしれませんが見逃せないのはイーロン・マスクの会社「ニューラリンク」が事故で身体が動かなくなった治験者の脳にチップを埋め込んで(1月)、その人はチェスを打てるまでになったと。ギズモードマガジンに詳しく出ています。両手が動かないけど脳内で駒を動かそうとすると脳内チップから外部コンピュータに信号が送られて、実際に画面上の駒を動かせるとか。俄には信じられない内容です。危ないですね。いずれ「皆さんの脳にチップを埋め込んで能力を高めましょう」みたいな話になった時には、よーく考えましょう。ワクチンの例から考えると、おそらく強制ではなく、任意ということでやると思います。頭の中で密かに考えていることが外部コンピュータに吸い取られる技術ってことですからね、危ないです。もしもこの記事が本当なら。

 

イーロン・マスクは既に別人という説があり、顔写真の変遷を見ていくと確かにそうだなと思います。不思議な人ですね。温暖化詐欺に乗じてEVで儲けを企み、集まった資金も使って人類を火星に行かせるぞとロケット打ち上げている。小さな人工衛星を無数に配備して新しい通信網だと宣伝し、そのネットワークをアメリカとウクライナが使っているとの報道も見ました。現在の国際通信の主軸である海底ケーブルは利権の塊という説もあるので、ごっそり持っていく気かもしれません。その間にツイッターを買収してもいる。別人になったということはトランプ米軍の指揮下にあると推測されますが、こういう人がSNSや通信網を抑えにかかっているわけですね。さらにな脳内情報の吸い取りも手がけると。これも気をつけて見ていきましょう。

 

バラバラとニュース紹介みたいな形になってしまいますが、モスクワでロックバンドのコンサートにテロリスト侵入し銃を乱射、150人近くが死亡と騒がれています。タジキスタン出身とされる容疑者たちはすでに当局に捕らえられ、自白の様子が動画で拡散されています。俺はただメールで頼まれて50万ルーブル欲しさにやっただけだとか言ってます。ウクライナ国境に向けて逃亡中に捕獲とされますが、ウクライナ政府はすぐさま本件には関与していないとの声明を発表。そして久しぶりに登場のISが犯行声明を出しました。米国務省の戦争やと言われたヴィクトリア・ヌーランド女史が先日の退官にあたってロシアにサプライズを仕掛けたと発言したのはこのことだったのかと改めて指摘する投稿もありました。ISはオバマとヒラリーが作ったものだとの有力な説もあります。一方で、なぜ銃器を持つ複数のテロリストが簡単にコンサートホールに入れたのか、なぜ容疑者の自白動画がすぐに拡散したのか、これはロシアの偽旗ではないのかとの疑問を呈する投稿もあります。情報戦です。

 

大谷選手周辺も情報戦になってきましたね。私は、意外に「怪我して暇だったから博打やってみた。いけないことだと分かって通訳に全部被せることにした」という指摘に「そうかもなあ」と思ったりしてます。