20240226 織り込まれた株価暴落

ネット記事から。米富豪が保有する株式を大量売却。

 

ジェフ・ベゾス;アマゾン株85億ドル(1兆3千億円)

マーク・ザッカーバーグ:メタ株4.3億ドル(645億円)

・ジェイミー・ダイモン:JPモルガン株1.5億ドル(225億円)

ビル・ゲイツ:全ポジション売却(金額???)

 

一方で著名投資家ウォーレン・バフェット氏は日本の5大商社の株式を買い増し、シェアは9%に達したとの報道あり。

 

素直に読めば、米国株は暴落カウントダウン開始。日本株はどうせ連れ安になると思うが中長期には回復するのはこっちの方ということかな。で、現状でも割安であると(円安だし)。NISAに退職金を投じた人もいるようですが、外国株で構成した投資信託など買わされているようですから、そろそろ危ないと考えた方が良いと私は思います。

 

ところで昨日の投稿は文章が拙かったようですけど、トランプが発出した「選挙で外国と連んでインチキした者は財産没収する」大統領令をバイデンが破棄していない、その意味するところは、2020年大統領選挙で中国等と連携して米民主党が不正を働いた証拠は明らかにトランプ側(軍の諜報活動によるとされる)に掴まれているので、自分の首を絞める大統領令をなぜバイデンが放置している、しかも更新延長しているのか、そこを言いたかったわけです。分かりにくくてすみません。

 

大統領選当時の米軍首脳部はトランプ任命の将軍たちでしたが、バイデン政権になってから一部は交代させられ、例えばクリス・ミラー国防長官代行は政権交代後退任し、議事堂襲撃事件に関する公聴会でトランプを非難するかのようなコメントを発したとされています。一方でトランプからサイバー軍の長官に任命されたポール・ナカソネはこの2月まで在任していました。この辺りも含めて、米軍の動きは非常に分かりにくく複雑になっていますが、この点についてはまだ私も勉強中なので追々追記することもあるかと思います。

 

日本のメディアもウクライナが劣勢であることなど渋々報じ始めました。ということは、それを報じてもいいよ、というご指示があったんでしょう。

 

ブログ名の修行者は何の修行をしているんですかと問われますが、繰り返しになるけど、自分の頭で考えられるようになりたい、そのために試行錯誤しているというところです。自分の頭は自分だけのものではなくて、何か拠り所があって、それに基づいて考えを決められるようになりたい、その拠り所とは親でも政府でも先生でもましてアメリカでもヨーロッパでも中国でもなくて、私が望むのは造物主の天意とでもいうようなものがあるはずで、そこを探ってみたいというような話です。このブログは、世の中に起きていることに関して、現時点の自分はどう見るか、どう判断するかを文字にしてみようというだけのことで、私にしてみれば「修行」のまあ一課程になるかもしれないなと。気楽にお読みください。