20240131 時空間の伸縮と操作

ずっと一介の勤め人に過ぎなかった自分が何となく目覚めたのが2020年11月の米大統領選挙開票のニュース番組(ネットだったな)。ああミシガン州もトランプ勝利ねと思いきや、最後の最後でバイデンの票数だけが伸びるという、いわゆる「バイデンジャンプ」をリアルタイムで目撃し、これは不正だろう、マスコミが騒ぐだろうと予想していたら真逆で不正などない、という報道一色。あれから3年半、私は(世間から見れば)一直線に深く深く陰謀論者になりました。もう、3年半前には戻れません。この間、多くの知人友人との間がしっくりこなくなりました。注射も周囲はみんな競って打っていたのに「やめとけ」とか言ったばかりに変人扱いされました。まあ仕方がないね。周りに合わせられるかって出来ないもん。

 

そんな陰謀論まっしぐらの私でしたが、ネット上にたくさんおられる筋金入りの方々に比べれば知識も能力も貧困そのもの。でも色々勉強しつつ、この1週間くらいで「日本はアメリカの属国だ」(副島隆彦さん著書あり)から、「日本は(イギリスの、アメリカによる、半島人らを使った)植民地だ」という仮説に到達して、地上世界とりわけ日本の周りについては漸く自分なりの構造イメージが浮かびました。あくまで仮説ですけど。

 

日本政府は(植民地)総督府だと考えると、目の前で起きている事象が極めてクリアに理解されるんですよね。なぜ日本政府はああなのか。それは、植民地政府だからだ。植民地政府(総督府)は本国のために存在していて、被統治民の立場に立つはずがないわけで。一応、民主主義とか言って投票プロセスを咬ましている形になっているので、時々不正しないと持たない統治形態ではあるらしいですけど。検証は、面倒臭いけどこれからかな。

 

以上は、三次元世界、現実世界の解釈、理解に関するお話でした。このブログも2020年末くらいから書き始めて、みっともない文章が今でもたくさん残っているんですけど、一時期、マンデライフェクトに凝ってた時期がありました。ご批判のコメントをたくさんもらっていて、単にお前の思い違いだろうとか、記憶力が悪いことをマンデラのせいにするなとか、心臓は元々真ん中だろう、そんなことも知らないのか、勉強不足すぎるとか。おー、そういう人がいるのか。これまた面倒だな。読まなきゃいいのにな。いいよ、じゃあ書かないよと思ってその後はそんなに触れていません。でも、マンデラはあると思っているんです。

 

マンデラで感じるのは、過去は遡って変えられる(部分がある)ってことですね。よく「世界線」ていうワードが使われますが、その表そうとするところは、時間の直進性イメージから抜け出られていないと感じます。一直線に前に向かって進んでいくタイムラインが複数あるんだよ、というような。マンデラは、違うイメージを呼び起こします。過去に遡ってもいろんな線が創造できるんだよと。また、マンデラは大陸さえ動かすから空間操作も自由自在みたいな。

 

マンデラを起こす力が何によるのか知る由もありませんが、少なくとも造物主は操作するでしょう。ということは、神意/天意はいずれにせよ実現するはずじゃないですか。時空間は造物主の一存で伸縮し変更される。最後に人類が滅亡?するとしてもそれが神意/天意なら動かせない。その中でのこの三次元世界という構造もある。そう考えると、目の前の三次元世界は一見平穏、裏では大転換の時期であり、一喜一憂してしまいますけど、じっと目を瞑って神意/天意(人間こうあれ)に思いを巡らすことも怠ってはいけないような気がしてきた今日この頃です。