BBCは時々出てくる。
ちょっと前はジャニーズ。気合い入れた番組を作っていた。
数年前は伊藤詩織さん。当時の安倍首相と親しかったジャーナリストにレイプされたという裁判を大々的に報道。
また日本ではそれほど知られなかったが、宝塚の団員過労自殺事件もしっかり報道していた。
だからBBCは何かを企んでる、と性急に指摘するつもりはないです。それ以外にも、BBCの日本に関する報道はたくさんある。記事によってスタンスが異なるケースもある。特に記名記事の場合は、書いた記者の個性がそれなりに出ていて、BBCとして日本をこう報道してやれ、という意図があるのかないのかは分かりにくい。
たとえば福島の廃炉汚染水放出の問題。その科学的根拠はなんなんだ、とツッコミを入れる記事を書く記者もいれば、中国による批判はいかがなものか、という記事もありました。
だから、BBCは淡々とやっていて、その中から誰かがある意図を持ってセレクトして、その記事を日本国内で拡散するということも考えられなくはないですね。
もしBBCがなんらかの意図を持っているとしたら、これは気になります。というのは、陰謀論の中では、アメリカの裏にいるのは実はイギリスで、いまだに世界を操ろうと画策しているんだ、ということになっているからね。みている限り、その意図というのは明確に日本の安倍派潰し、芸能界潰し。そこに空いたポジションにグローバリスト政治家や韓国ポップスを嵌め込むという構図になりますが。
一方でCIA直轄とも揶揄される週刊文春が今度は吉本潰しに入った模様じゃないですか。まあダウンタウンてつまらないし、なんであんなに露出が多いのか前から謎でしたが、これも闇があるみたいで、それが露呈する展開。
私からすれば、普段は気にもしていない、無くなっても全く問題ないものが次々に潰されていくので、実際にはあまり関心ないんですけど、平成の世を妙に謳歌していた連中を排除していくその動きの背後に何かあるならば、気をつけて見ていかなければならないのかな、とも思います。
