20231108 ワクチンの標的に関する妄想

今朝、X見てたらX Japanの(紛らわしいな。Twitterでよかったのに)ベース弾いてた人がターボ癌で死去、55歳というのがトレンドに出ている。ターボ癌。そんなものがあるわけない、とか言われながら、しぶとく残った用語。もちろん、原因はmRNAワクチンだと陰謀論じゃは信じて疑わない。

 

これ、やっぱり何度考えても酷い話で、政府は税金を使って何兆円もワクチンを購入して国民に打たせた。医薬品会社との販売契約書は黒塗りばかりで内容を知らせない。テレビも新聞も政府と歩調を合わせて、大切な人を守るために打ってくださいなどとキャンペーンを展開、結果して国民の8割とか9割の人が接種したことになっている。その結果、副作用というかそれが本作用ではないかという人もいるが、さまざまな病気が出てきたり、ターボ癌で亡くなったり、さらに酷い場合は接種してすぐに即死に近い形で亡くなったりしている。それをマウs込みは取り上げないし、政府も無視を決め込んでいる。国民も、いまだにおかしいと思う人は少ないようで、嬉々として6回目、7回目を接種する人すらいる。こんなふうに書いていると頭おかしくなりそうだ。

 

そのおかしくなった頭に、ふと、ここ3年間のあらましが浮かんできた。そうだよな、最初は基礎疾患のある人優先、高齢者優先、医療関係者必須、みたいなことを政府が言い出して、実際その通りに優先順位をつけて接種がされたわけだけど、おかしいな、と思ったのは基礎疾患あったら接種控えなさいが普通だろ、ということだった。いや、待てよ。

 

そう、いま、淡々とこの事実を振り返ってみると、新しい見方ができそうな気がしている。根拠は全くない。単に、おかしな頭に浮かんできた、邪推である。

 

政府は、このワクチンは死者数を増やすことを知っていたとする。これは、あくまで仮定である。知っていたとすれば、誰をターゲットにするのかという問題が必ず出てくるのではないか。

 

高齢者を減らせばどうなるか。あくまで政府の視点からである。そう、年金の給付が減らせる。

 

基礎疾患のある人と医療関係者を減らせばどうなるか。あくまで政府の視点からである。そう、医療と介護の給付が減らせる。

 

財務省は、高齢化社会で財政負担が大きくなったと言っている。確かに、医療、介護、年金の負担は大きい。一般会計は、この三つが膨らんできてどうにもならなくなっている(とされている)。

 

大規模接種にはファイザー、職域接種にはModernaが多く使われたんだっけな。そういうのも関係しているかもしれない。

 

繰り返しますが、あくまで邪推です。