20230904 気力を出すのは大変だ

ワクチンを2回打って、もう10年生きることはないと思うので、これからは子供たちのために尽くしていこうと思っている、という街頭演説をしているおそらく一般の人が紹介された記事を読んだ。

ameblo.jp

 

偉いなあ、と思う。よく人前で、このようにキッパリとした発言ができるものだと感心する。想像だけど、打たなきゃよかった、と思っている人は多いのではないか。しかし自己責任ということもあるし、自分の判断ミスだからそれをどうしてくれるんだ、と声を上げるのも恥ずかしいというか、無念だけどその気持ちをどこにもぶつけようがないというか。

 

自分は8月21日に発熱し、家族が先にコロナ陽性だったものだからこれは多分コロナなんだろうと思いつつ、2週間が経過して咳は少し残ったがほぼ回復した。大したことない、と数日前に書いたが、やっぱり身体が疲れたのか、気力がイマイチ出てこないところがある。

 

溜まってしまった古新聞や段ボールをごみこに出さなきゃとか、予定されている会合の出席予定者たちにリマインドのメールを出しとこうとか、いつもならサクサク片付ける用事に、なかなか手が付かない。よっこらしょ、と気力を一旦振り絞る努力?をしないと物事が片付かないというか片付けるのは自分なので、全て放置されっぱなしになってしまう。

 

身体に不調を抱えると、こんなにダメになるんだなと改めて感じた。ワクチン接種の後遺症で具合の悪い人たちも、何かをしようとすると気力を出すのが大変なのではないか。

 

気力というのは、それがあるときには何をするのも簡単で、次から次へと片づけていける。元気と言ってもいいのかな。アントニオ猪木が言っていた通り、元気があればなんでもできる。しかし、元気って、やっぱり身体が調子良くないと、出てこないもんだと思う。

 

ワクチンが毒であったことに関して、今どれだけの人が気づいているだろう。職場ではこの話題はタブーみたいだ。口に出して言ったら大変なことになりそうな感じはある。ということはみんな気づいているのかな。ワクチンが毒であったことを知りながら全国民に打て打てと言った自公政権の支持率は今4割もあるらしい。世論調査大丈夫か。

 

気力は出ないけれども、あれはおかしい、と考えることくらいはできる。あの連中(打ちまくった医者や煽りまくった学識者、テレビ新聞その他)を放置することはやっぱりできないと思うぞ。