20230301 SF作家が見たUFO

数日前の日経新聞朝刊文化面。

 

あるSF作家が、何十年か前に同業者と温泉旅行かなんかに行った時にUFO見たんだという話を書いていた。

 

同乗者は凄くて、筒井康隆とか小松左京星新一などという名前が挙げてあった。みんな、貸切バスの車中からUFOを目撃したのだけれども、立場がSF作家だから対外公表は難しいぞ、どうするという議論になったというのが話の筋だった。

 

SF作家が揃ってUFOを見ましたと雑誌や新聞、テレビラジオで公表してご覧なさい、とその記事はいう。何が問題だか読んでいる自分には分からなかったが、彼らは彼らなりの感性と論理で、これは外には言わないでおくのが良いと決めたそうだ。

 

で、2023年2月末のこの記事である。ある意味、懺悔というか告白と言っていいだろう。ストーリーが面白いというよりは、実際にSF作家たちがUFOを見たという事実の開陳の方が重要だ。それも実名入りで。筒井康隆は存命である。

 

もう、UFOは実在するということを前提に話をしてもいい時代になってきてるのかな、というのが自分の読後感。それ以外にない。

 

自分は、それらしきものは見たことあるが外形は蛍みたいに夜空をぶんぶん飛ぶ豆電球みたいな物体だった。遠くだから形がわからない。でも明らかにかなりの上空で、飛行機やヘリとは全然違う挙動を示していたから、ああこれがUFOなんだろうなと思った。よく出てくる金属製の機体とかを識別したことはない。

 

これから、UFOはいますよね、を前提とした情報の流通が増えていくんだろうな。既にリュウグウから採取された土?に有機物が膨大に含まれていたぞという発表もあった。

 

ワクチンの害はようやく日本国民の一般的コンセンサスになりつつある。ヤフーニュースにつくコメントを見ているとそう感じる。コオロギ食はデビュー早々に総スカンである。ああ政府とか企業とかはこういうものなんだという残念感が国内に蔓延している。世の中で威張っている人たちの正体がバレてきた。みーんな詐欺だった。

 

月面着陸があったとか、宇宙人はいないとか、日本の大臣は日本人であるとか、そういうのも本当のことがバレていくんだろうな。広報活動等で嘘の世界を支えてきた電通も起訴されるってさ。談合で。