自分の周囲にはワクチンでなくなる人がいないと書いた。今でもそうである。
だから今年は超過死亡が増加している、ワクチンのせいだというネットの書き込みにはイマイチ実感が湧かない。
ただし具合が悪そうな人は増えている。一番は声枯れだ。声が出し辛そうになっている人はたくさんいる。
もう一つは気力減退というか、精神面で仕事ができなくなっている人が散見される。気合が入らないようだ。やらなくちゃ、と思ってはいるが体が動かないというような。
コミュニケーションに問題が生じている人もいる。相手の言うことを最後まで聞いて応答する、ということができなくなっている。相手の発言の途中から話し出す。そういう光景がこの半年でずいぶん増えた気がする。
ただ、死にそうなほど具合悪いように見えるかというとそうでもない。
これが自分の周りの職域接種後の光景だ。
自宅周辺では、やはり救急車の出動は増えた感じがする。
ワクチンで大騒ぎだが、この程度であれば?実感としてものすごく危険というものではない。むしろ集計された数字を見ないといけないだろうなと。
厚生労働省はずーっと副作用の集計をしているが、これまた過小だろうと批判されている。過大ということは流石にないだろうが。
心筋炎という聞きなれない副反応事項が追加されたようだ。副反応疑いの死者数は千人ちょっと。これでも十分に中止に値すると普通は思うが、一方で1億人が接種して千人ならそんなに多くもなかろうという感覚も生じさせる。
このワクチンは一体何なんだったのだろうか?免疫が破壊されて、これから他の病気で死にやすくなっているのだという説もあるが。