ソフトバンクが無線給電サービスを始めると発表したら、これこそフリーエネルギーの前触れだと騒がれる。

 

フェイスブック(最近社名を変えた)が顔認証をやめますと発表したら監視社会への邁進が止まりそうだと騒がれる。

 

アメリカで半分くらいの州がワクチン強制は違憲だと連邦政府を提訴し、それをNHKが報道すると全体主義への流れが止まりそうだと騒がれる。

 

今まで不正選挙で支配してきた民主党の牙城となっている州で共和党の知事が誕生すると民意がついに反映されたと騒がれる。

 

良いことだと思う。バイデンジャンプからはや1年。ワクチンを7割の人が接種という(日本)悲惨な経過を経たけれども、消耗戦で向こう側が疲弊してきた感触がある。

 

もう都心の電車内で殺人未遂が起きようがそれを真似して九州の新幹線で放火まがいが起きようが、「またやってらあ」と軽く受け止める人がどんどん増えていることも体感する。1年前だったら大事件である。その後、何日もメディアは騒ぎ続けただろう(秋葉原や京都アニメも例を見よ)。そのスタミナも切れているように見える。やっても無駄と感得してきたか。

 

でも3回目の接種を希望する人が6割いるというニュースもあったな。NHK世論調査。サンプル数は1000人ちょっとだというが。

 

感染者数も数字が出せなくなっているし、次はインフルだと脅してまたインフルのワクチンの中に変なものを入れようとする動きがあるとかいう話もあり、それも含めて今夏の「我も我も」という接種への熱意はないように感じるのだがどうか。

 

非常にゆっくりとした流れ、動きではあるかもしれないが、繰り返すけど攻撃されてる側の我々は意外に消耗戦に強い。というか向こう側の焦りの原因もなんとなく見えてきたような気がする。

 

あくまで、陰謀論を前提とした話ですが。