傍観者的な言い方になるがオミクロン株騒動をデチあげるのは悪手だなあと思う。悪手と言うけど、仕掛けた側にとって、それは稚拙だよという指摘になるのかもしれない。

 

もう普通の人は騙されないよ。

 

仕掛けてる側が劣化してることがよーくわかる。勤め先でこう言うことはよくある。要するに、あまり頭の良くない上司がこれを売れと命令する。売れるはずだとその頭の良くない上司は思っている。部下は上司のことを頭が悪いなあと思いながら必死に命令に従うふりをする。で、結局売れない。

 

オミクロンには同じ匂いがするよ。仕掛けてる側の末端も、これが世界を恐怖に陥れるなんてことは信じていないでしょ、きっと。

 

WHOも各国政府も、オミクロン株対策頑張るぞと言っているなら、中間管理職は大変だよねと思って暖かく見守るか、一応上司に従うふりをして何かを企んでいる逞しい存在なのか、見極めるのが庶民のできることだと思います。

 

自分の見立てですが、岸田政権はかなり言っていることとやっていることが違っていて、例えばデジタルだと言いながら中身が地方創生だったり、新しい資本主義だ分配重視だと言いながら一丁目一番地が科学技術立国だったりしてる。非常に、なんというか、中国的ですね。指桑馬かい(木偏に鬼)。

 

むしろ、カナリア諸島の火山活動とか、あともう一つあったな。。。どこだっけ。。南米大陸のすぐ近くだったと思うがその火山の活動状況だとかが気になる。

 

オミクロン株騒動はどこかからの指示で各国行政機関が煽っているもので真剣に考えるに値しない。むしろもうちょっと高い次元で、太平洋大西洋にある火山性の諸島の活動状況に注目した方が良い。カナリア諸島が爆破流すれば例えばニューヨークには津波でしょ。