西側の弱さ

資源をもつ国は続々とロシア側についている。

 

西側ができることは実は本当に少ない、ということが露わになってきた。張子の虎?

 

ウクライナ大統領を議会に招いて(大抵はリモート)演説させて議員全員が感激した表情で立ち上がって拍手して見せるとか、国の新聞テレビに圧力をかけて悪いことやってるのは全部ロシア兵だと報道させるとか、俺たちは石油とガスを買ってやらないぞと凄んでみせるとか、金払わないぞと言ってロシアの銀行を締め出して見せるとか、その程度。

 

そうか、こんなのに騙されていたのかというくらい、弱い。本質的に詐欺の手口だよね。いかに自分達を大きく見せるかという技術だけ磨きに磨いている。それが西欧。そんな感じに見えてきた。

 

5百年前は強かったんだろう。火器を独占していたことと、やはり当時から詐欺の能力が突出していたことが大きいと思う。あとなんとなく豪華に見せる技術ね。

 

イギリスでもアメリカでもフランスでも住んでみればわかるが頭の悪ーい人がいっぱいいる。平均値で見れば日本人やベトナム人の方が脳みそも優れているし器用だ。ただ、西欧にはとんでもなく悪賢い奴が必ずいる。詐欺師の能力が高い。そこで持ってかれるんだな。

 

その詐欺の能力が低下したのか、騙しきれなくなったのか。ロシアを制裁しない国を世界地図で色分けしてみると面白い。頑張ってるのはEUアメリカカナダ、そして日本だけ。あと9割くらいは無関心というか心の中では反対の国々。

 

もう勝負はついたように思われる。日本は、G7脱退のタイミングを探る必要がある。

気になるのは、どれだけの時間が必要なのか。

 

自分の仮説によればメタバースの発達速度が一つの鍵。あと10年もすればメタバース内で自律的に振る舞うAI搭載のキャラクターが登場するだろう。いや5年もあれば十分かもしれない。多分、そこまでだ。

 

アセンションだとかファーストコンタクトだとかいう話は過去何十年も出てきている。で、何も起こっていない。だから今回も人類の覚醒がどうのとか語る人は多いが時間的な切迫感はあまりなくて、まあ今回も何も起きないだろうと大抵の人は思っているだろうが技術進歩との鍔迫り合いだと思えば締切があるかもしれないと思い直すのではなかろうか。

 

この1〜2年、シグナルの出方がすごいし。

 

もう「気づけよ!」「気づいてくれよ!」という悲鳴に近い声が聞こえてくる感じ。直接コミュニケーションは禁じられているのだろう。間接的なシグナルでどれだけの人が気づくのか。

 

気づかなければ死んでしまう。そこまできている。

 

何を気付けって?

 

この世の仕組み。

なぜ異星人あるいは異次元人との遭遇があると考えるのか。

 

わかりません。勘です。ないかもしれないし必然ではないでしょうね。これは確かだろう、と思うのはメタバース内のキャラクターが自律意思で行動を始めるセッティングができる前にそれを管理する立場になる地球人にある種の倫理を身につけさせること。これは必須だろうと思います。しかしそのために?異星人ないし異次元人が地球人にコンタクトする必要性があるかといえばなんとも言えません。

 

でもやると思うけどね。人類は最下層から一次元上昇するわけでしょ。仲間を歓迎するというか、同じ側になるわけだから何か言ってくると思いますよ。

 

人類史というか地球史はかなり詳細に作り込まれたRPGみたいなところがあり、技術の発達と精神のあり方をどうバランスさせるかが操作のキモのような感じがする。そして最初のゴールが、下位次元の世界を創造する技術と、それに値する精神性を両方持つことができるかどうか。その瀬戸際が現代社会だろうなと。

 

技術の発達は別に精神が立派でなくても実現できちゃう。むしろ大量の資本投下を可能にするためには金融という高潔な人格とは最も遠い世界を一旦構築することがむしろ必要だった。そこに、今我々を苦しめている金融クズ集団ができてしまったわけで。技術を高度化させた資金源を用意した連中をこれから排除しないと次の世界に行けないという、これが瀬戸際といった意味。

 

操作する側の操作変数には人口の調節というものもあると見てます。欧州でも日本でも産業革命の「前に」人口がなぜか増え始めるんですよね。決して産業革命で生産力が上がったから人口が増えたという前後関係ではない。で、なぜ前もって人口が増えたのかは西洋経済史の謎と言われてました。最近は誰もこのことを問題にしない。日本もそうですけど三世代で3倍とかいう異常な増え方をする。多分これは工業社会を実現するために必要な需要や生産力を確保するために操作された結果だろうなと思うわけです。で、工業化が終わったら必要がなくなるから人口は減少に転じると。

 

今回のワクチンで分かったけど、どんなに情報が流通していても打つ人は打つ。これはもう、自ら死にたいのかと疑うくらい人の話を聞かない。危ないよ、といくら言っても無駄。打つ。これはなぜだろうと思うと操作されているんじゃないでしょうか。もう子供は増やすな、人減らしに南米移民させるぞと明治政府がいくら言っても人口は増えた。子供を産め、このままじゃ日本から人がいなくなるぞと言っても今は子供を産まない。これとおんなじ感じがする。ワクチン危ないぞ毒だぞ打った人たくさん死んでるぞと言っても打つ。

 

この謎を解くためには、もう外部から操作されていると考えるのが一番合理的ではないかと。

こうした世界観から、メタバースの運営に関して一定の法則というか展開方法を想像することができると思っています。

 

人類が「意識」を獲得したのは3千年前だとジュリアン・ジェインズが書いている。イリアスオデュッセイアを読め、登場人物は神と直接会話しているぞと。その時の人間に意識はありません。行動規範や行動指示は右脳に向かって神から直接やってくる。それに従って動くだけ、ということは他の動物や植物とほとんど変わらない存在でした。

 

ところがある日突然、人間には意識が生じる。意識とは自ら考える能力ということです。その代わり、神からの直接指示は無くなっていった。これには個体差があって、神事を司る巫女や霊能者などには神からの直接指示が来ていたとも考えられる。現代社会でもお筆先などと言われる現象が確かにあります。こっくりさんなんかもそうかもしれない。チャネラーという人たちも馬鹿にしてはいけないと思います。でも少数だ。そしてそのような人々は多くの場合、統合失調症として処理されてしまうのが現代社会だとジェインズは書いています。

 

自ら考えて社会を発展させメタバース創出に至る、というのが一つの社会モデルだろうと推察されます。つまりこの世は、次々に下位次元の世界を作り出す連鎖構造、フラクタル構造が本質だろうと思われるのです。

 

自ら考え始めた人類は、確かに科学技術を進歩させたけれども社会統治の面では大きく道を踏み外している、というのが地球の現状でしょう。だから技術に見合った精神性を取り戻すことができるかどうかが存亡の岐路だと考えられるわけです。

 

プーチンの戦いも、そうしたでっかいパースペクティブの中で捉えればいかに意味あることかが理解されると思います。

 

一説によれば、もう勝敗はついていて、闇側はいなくなることが決まっている。後は、残された我々大衆がメタバースを運営しうる精神性に到達できるかどうかだけが問われているということです。

 

以上の話に根拠はありません。

 

自分が体験したマンデラエフェクトからこの世で起きている現象を可能な限り論理的に理解しようとして整理した内容に過ぎないからです。

 

従って、今後の展開次第では大きく修正する可能性があることをお断りしておきます。

自分は、今回のワクチンで善良な老若男女があっけなく亡くなったり後遺症に苦しんだりしていることに関して天意はどこにあるのだろうかと考えてきました。どう見ても悪人とは思えない人々が苦しんでいる。

 

それを合理的に解釈しようとすれば、政府が打てと言ったら打つ、という人々では困るのではないかと。それは、メタバースをこれから創出し保有し運営しようとしている人類にとって、好ましい資質ではないのではないかと。

 

そんな人々が何十万人いようとも、要するに考え方は一つでしかない。一番影響力の強い人がこうだと決めたら他の人は従うわけですから。それじゃ困る。トップの一人が悪意を持っていたらどうしますか。そんな社会であれば、メタバースの運営は任せられない。これは十分に合理的な判断だと思います。

 

そう考えると、ワクチンによる選別は第一段階でしかないですね。単にへそ曲がりだったり猜疑心の強いだけの人も未接種で生き延びている可能性もあるわけだから。

 

その中から、次は利他的な層が抽出されるのではないかと自分は考えています。そういう人たちこそ、メタバースの運営に適格だろうと思うからです。ではスクリーニングの方法はどのように考えられているでしょうか。

 

噂されている食糧危機は一つのハードルかもしれません。世の中から食料品が次々と消えていく。その中で、自分のためだけに備蓄し他人には一切施さない。こういう人たちが炙り出されてくるでしょう。自分一人で生き延びたって仕方がない、苦しい時はみんな一緒、と思えるかどうか。ギリギリのところで。

 

残念ながら自分もそのいう状況でどうなるかはわからない。そう考えると、人類はかなり厳しいテストを受けさせられていることになりますね。日本人は優秀だとか思いやりがあるとかおもてなしの心とかいうけどどうなんだろう。既にワクチン接種で8割は権力の言いなりであることが判明。残り2割の中で利他的な人がどれだけいるか。程度の差はあると思いますが、ざっくり半分かな。ということは全人口の1割か。いや、たとえワクチンを打っていたとしても、その後で気付いたとか、利他的な心を持っているとかいう人もいるんでしょう。そういう人たちは一瞬は消えるかもしれないけれど、生まれ変わってまたこの地上に現れるということもありうる。なにしろこの世はデータであり幻でありメタバースなんだから。

 

また、自分の推測が当たっているとすれば、今の支配層は徹底的に排除されるしかない。それが天意だと思います。うまくいかなければ、現代文明は一旦廃墟になって、また最初からやり直しでしょう。実際、ピラミッドとか過去の文明の遺産は今でも残っているではないですか。3千年もかければ文明も工業化もメタバースの創出もいずれ可能になる。だから異次元人は極めて慎重にことを進めているとは思いますが、失敗する可能性はまだ残っていると見なければいけないと考えます。

それではなぜ、異星人異次元人とのコンタクトにあたっては事前の覚醒が必要なのでしょうか。

 

これまたわかりません。直接聞いたわけではないので。以下は推論です。

 

多分ですが、メタバースの運用は要するに自分達の下位次元に一つの世界を持つことであり、その資質を問われているのではなかろうか、というのが自分の考えです。

 

メタバースは最初は現在の地球人のアバターで始まるでしょうが、いずれ人類は自ら考えて行動するキャラクターを創造するに違いありません。メタバースは独自のエコシステムの中で独自の自律性を獲得して展開していくことになるでしょう。我々の世界もそうして作られたのだろうと思う。その管理者にはどのような資質が求められるかといえば、自らが作り出した世界をあまりにも悲惨なものにしないことだろうというのが自分の仮説です。

 

ところがこれは難しい。おそらくメタバースは次なるメタバースを創出していく連鎖があるのだと想像されます。これは論理的にもおかしな話ではない。技術の発展が一方的(後退はない)とすれば必ずそこに行き着く。宇宙の摂理として、メタバースが次なるメタバースを生み出す連鎖はあるだろうな、と想像されます。

 

技術の進歩は必ずしも人格や人間の資質とは関係ない。この地球社会の歴史を見れば、産業革命は資本の集中により展開しました。そこに金融業が発展し金融による世界支配の可能性を拓いた。現代においてもメタバースの創出は巨大資本の存在と切り離せない。ということは、今の人類の精神状況を放置して次なるメタバースを作らせてしまうと、悪意に満ちた運営が避けられないだろうと容易に想像されるわけです。

 

従って現代地球社会の状況には技術進歩と人類の精神的な整序(覚醒)との競争という側面がある。我々が創出するメタバースが健全に運営されるためには管理者たる我々の資質を整えておかなければならない。そうでないと、メタバースは単に我々管理者の富の創出源としていいように運営されてしまう危険性が大き過ぎる。

 

では管理者に求められる資質とは何か。それはその世界を尊重するということがまず第一かなと。あと、有力者が何か言ったら考えなく従ってしまう人々も怖い。だから多くの人に、自分自身の頭で考えること、何か変なことが起きたら放置しないで対処すること、悪意や自己利益に執着した行動は排除しようとする気持ちを持つこと。そんなところでしょうか。

自分の仮説の再検証。これは思いついたら常にやる。

 

なぜ異星人とのコンタクトに備えて覚醒が必要なのか。そもそも異星人とのコンタクトを想定するのはなぜか。

 

わかりません。

 

異星人と言ってもいいし、異次元人ということもできると思ってます。そもそも私の頭の中ではこの世の成り立ちについての考察から始まった話であり、心臓が左胸から真ん中に動いたりカエルが脱皮するようになったのを見て、ああこの世はデータだなと。イーロン・マスクが同じことを言ってました。で、今の世の中が進歩したら我々は自分達のメタバースを作るだろう。技術は無限に進歩するとして、そのメタバースは極めて精巧なものになっていくだろう。と考えると、我々のこの世界も上位次元の存在が作り上げたメタバースみたいなものだと考えることには合理性があると思うのです。

 

そういう考えのもとで、我々の世界を作った異次元人、あるいは異次元人が我々の他にどこかで作った異星人、こう言った人たちとのコンタクトというのは想定しておいて良い仮説のような気がしているわけです。

 

取り急ぎ今回はここまで。