政治研究者という人々が日本に、世界に何人いるのか知らないが、いまだにバイデンはバイデンであり安倍は安倍であるとして論文を書き発表しているのか。エリザベス女王エリザベス女王であるとして、そういう前提で発言しているのか。

 

してるんだろうなあ。

 

武田信玄には何人も影武者がいて、死後数年間はそれがわからなかったという話があり、黒澤明が映画にした。へー、戦国時代は大変だったんだねと映画を見た人は思ったかも知れないが、現代社会にそういうことはないものと考えていた。

 

そういうことを書くと、不謹慎ということになるのかな。学問は真実の追求という使命があるとみなしてはいけないのかな。歴史になってしまえば「実は」という形で語っても良いということになるのかな。

 

経済学でも信用創造については教えないらしい。学問的検証に耐えられない事象だからという指摘もある。言ってしまえば詐欺だからだ、と。

 

人間社会がこうした謎というか不可思議な事象に満ち溢れていることを知らしめたのは、これはもう誰がなんと言ってもトランプ以降だ。何が起きたんだろう、この数年間に、と考えた時、外せないなと思ったのがデイビッド・ロックフェラーが死んだという事実。この人は何回か日本に来ているようだ。記憶に残っているのは長銀が破綻し新生銀行ができた時に取締役になり会議出席にわざわざ来たこと。ああ、要所要所は自分で動く人ねと思った。

 

こういう活動型の権力者というのは後継者を作れない。だから亡くなった今、相当の混乱が起きていると考えてもおかしくないと思っている。

もう一つの推測は、ネット上での記事やコメントの話だが、mRNAのワクチンは自然免疫を弱めるとの見立てである。

 

これも、個人差もあるだろうし薬に強弱もつけているだろうから、徐々に時間をかけて接種者全員に行き渡る現象になるという。

 

自然免疫は、人間がと言うより哺乳類が何らかの病気の原因を体内に取り込んでしまった時にそれを撃退するメカニズムであると理解している。それが弱まると、病気の原因が拡大増幅することを止められず、ひどい場合には死に至るという。

 

なるほどこれならワクチンが原因で死にましたと言う話にはならない。直接原因は風邪であったり肺炎であったり他の何らかの病気であるとされるだろう。どこかで聞いた話だな。エイズ化。あれも、免疫不全症候群とか言われていて、それ自身で死ぬことはないけれども他の病気に罹った時に免疫が効かないから衰弱して死んでしまうと言う説明がされていたように記憶する。

 

連続性があるのかも。エイズとコロナワクチン。

 

順々に研究開発を進めてきたということなのだろうか。だとすれば恐ろしい話である。科学の発達というのはこういう面を持っている。

 

自分の周囲にはワクチンを打った人がたくさんいるが、ちょっとした痰の絡みとかで声が出にくくなっている人は大勢いる。こういうのも免疫系の弱体化と関係があるのかも知れない。

 

ともあれワクチンの話はもう終わりが近いと思う。なんとなく怪しいぞと思い始めた人は打たないだろうし、打ち続ける人は何回でも打つと思う。これが止められないことはこの1年間でよーくわかった。

 

あと、打った人が不妊になるという話も出回っているな。これはどうなんだろう。人口削減という目的からすれば当然、予想される話ではある。

 

薬害の研究者はこういうことを調べてくれているのだろうか。それとも素人がない知恵を絞っていろいろ推測する他ないのだろうか。

何度も書いたけど、ワクチンでものすごい数の人が亡くなっていると言うネット情報がある一方で、自分の周囲には一人もいない。これはなぜなんだろうという。

 

確かに人口動態統計を見るといわゆる超過死亡は昨年1年間で10万人に迫ろうと言う勢いだ。国内人口1.2億人として、0.08%。1200人に一人ね。集まればすごい数だけど、分布としては少ない。この辺りが実際なのかも知れない。で、たまたま自分の周囲の2000人か3000人の人には当たりが出ていないのかも。

 

この現象について、ネット上で「遅効性」という説明が現れた。前提は陰謀論。やはり人類の人口を削減しようとする勢力はある、と言う前提のもとで、しかし一度に何億人も殺したら目立つではないか、意図的に殺戮していることがわかってしまうではないか、だから時間をかけてゆっくりと、原因がわからないように死んでもらうのだ、とその陰謀を進めている連中は考えているに違いないと言うのである。

 

だから最初の一発二発では、目立たないように人口の0.5%くらいを殺す。2年目もそれくらい。そうやって20年とか30年とかかけて世界人口を半減以下に持っていく、そんな計画ではないかと疑っているのである。それを考え出したのは多分AIだろうとも言っている。

 

子宮頸がんワクチンの例がある。多くの人が亡くなったり一生涯の障害を持つに至ったというが、全体の接種者の中で言えば比率は小さいので、またぞろワクチン接種推奨の動きが出てきていることは事実だ。

 

なるほどね。

 

なの雲あるロットのうち、0.5%には効き目を強くしておいて、残りの95.5%はゆっくり効くように調合されていると。

 

まあ確認しようがないことではあるが、ありうる話とは思われる。

 

打たないにこしたことはない。みんなそう思っていると思うが。

どうですか。

 

世の中、誰と誰が戦っているのかすらわからない。

 

第一次、第二次世界大戦もそうだったみたいですね。

 

今回も、多分第三次世界大戦案だろうと思うけれども、誰と誰が戦っているのかすらわかりませんよね。

 

こう言う時にはどうしたら良いのでしょうか。

 

戦場になっているのはおそらく欧州と米国でしょう。あと、欧州の影響が強いオーストラリアとか。ここで起きていることを目を凝らして見ていきましょう。

 

戦争の主体はおそらくEUアメリカ政府、中国共産党ですから、この3者のアナウンスメントとか行動には注目しましょう。

 

その上で、日本人(帰化人は含みません)にとって最上の道がどう言うものであるのか、慎重に考えましょう。

そういう意味で、考えに考えて現実的だと思う見立てが、ちょっと前に書いた通り石油・医療・金融利権と原子力・金融利権とのせめぎ合いがデイビッド・ロックフェラーの死去で本格化した、その合間を縫って中共が白人社会の破壊を進めているのではないかという仮説である。宇宙人とか光側とかの仮説抜きで考えると、どうもそうなのではないかなあという粗い直観に過ぎないんだけど。

 

そんな中で、最近急速に存在感を失っていった国々があると思う。例えばイスラエル。そして韓国、シンガポール

 

イスラエルユダヤの国だと思っていた。ユダヤ人は世界の裏で暗躍する悪い民族だというイメージがあった。金融とメディアを支配している人種といえばまずユダヤ人であるということになっている。だからDSの中核かもという想像が成り立つが、その割にイスラエルはワクチン接種の先行国家になり大幅にコロナ感染も増やしている。死亡者も多数出ている。

 

韓国は勢いがなくなった。米軍が撤退する可能性も出てきた。なぜだろう?これまでのように日本をさまざまな理由で攻撃することも無くなってきた。それ以上に重大な情勢変化が進んでいると見て良いのではないだろうか。一つの可能性は、南北統一が現実味を帯びてきたことかもしれない。それも、北の主導で行われる。ということは、中国が韓国を見放したということだ。

 

逆に存在感が出たのがまずはミャンマー、そしてアフガニスタン、そして今のカザフスタンだ。ミャンマーでは英国の息がかかったスーチーが影響力を削がれ、欧米リベラル系からは憂慮の声が上がった。一方でスーチーとそれにつながる勢力は同国の麻薬利権を抑えており、その資金源が立たれたという見立てもある。いずれにせよ、欧州系の退潮と中国系の伸張だ。

 

アフガニスタンは1970年代にソ連を破り、2020年代になってアメリカを追い出した。となるとここも中国の後押しがあるのではなかろうか。

 

カザフは原因はよくわからない(物価高騰への反発と説明されているがまさか)が不穏な情勢にある。おそらく政権交代になるだろう。ロシアと親密な国というイメージはあるがユーラシアのど真ん中であり中国がこの国の地政学的特異性を理解していないわけがない。

 

あれこれ考えていくとどうも欧州から米国へと流れてきた世界覇権が中国に移る過程が現在だという大きな認識が成り立つような気がしてならない。ネット上ではDSにやられっぱなしのようでいて次々とDS勢力を削いでいくトランプ流の戦い方は孫子の兵法そのものだというコメントを書いている人もいるが、それなら本家は中国である。

 

ま、いずれにせよこの世は幻だが。

ネット上には、もっとぶっ飛んだ見立てもある。

 

地球上の人間社会を支配して気がDSという存在がある。あまりに彼らがひどいので、米軍の有志がこれを転覆しなければならないと考えた。彼らが選んだリーダーがトランプ。この勢力は「光側」と呼ばれる。Qともいう。Qは地球を見守っている高次元の異星人とも連携しアライアンスという共同体を作っていて、地球を支配するDSを殲滅しようとしている。すでにDSのトップ層は逮捕投獄処刑され、米軍の収容所であるユー馬のグアンタナモ刑務所は満杯である。非公開で軍事裁判が行われ、DSの頭目は次々と処刑されている。勝利はもうすぐだ、というのである。さらには、一段落したらDSのこれまでの悪事を赤裸々に描いた番組を全世界で放送させる。それが世界同時緊急放送で、それは今すぐにでも実行され得る、とも言っている。

 

頭痛がする。

 

DSはあるかもしれない。トランプがフェイクニュースを糾弾し続けたおかげで、地球人類の支配被支配構造らしきものが浮かび上がってきたことは確かなように思われる。まず、世界の政府がこんなにも足並みを揃えてワクチン推進するとは思わなかった。裏で指示している存在があるだろうと推察されるようになった。またメディアがこうもワクチン関係で変更するとは思わなかった。これも、裏で操っている存在がいるに違いないと思わせるきっかけになっている。要するに、世界の支配は政府とメディアを押さえている連中がやっているのだろうなというところまでは多くの人が考えるようになったということだ。

 

しかし親地球人類のプレアデス星人とか、米軍がそれらと組んでアライアンスを結成しているとか、さらにはトランプ氏が宇宙と地上を行ったり来たりして調整しているとかいう話になってくると、これはもう信じるか信じないか、というより信じないでくれと言われているような気分になってくる。

 

情報開示をデクラスというようだが、そのデクラスが近いと既に1年以上もネット上では言われている。遅れているのは、デクラスを受け入れるだけの心の準備が地球人にはまだできていないためだ、トランプ氏はタイミングを計っている、という説明付きである。

 

ハリウッドのシナリオライターかな?考えているのは。

 

宇宙人はいるだろう。いると思う。その中で、地球にやってくるほどの連中ならものすごく高度な技術力を持ってもいるだろう。上記のような情報発信をしている人々は、実際にそれらの宇宙人と面識があるのかもしれない。ないなら、まあ無責任なことは書き込まないでほしいなあと思う。

 

自分はオカルトや宇宙人を否定するものではないし、実際にマンデラ効果を体験してこの世は幻でありデータであると認識している。神々のチェス盤かもしれない。フラットアースもあっていい。そうではないという証拠もなさそうだ。でも、光側とかプレアデスとかいう話には、ちょっとついていけてない。

昨日、拙い状況推理を書いて、発端はたぶんデイビッド・ロックフェラーが亡くなったことで、跡目争いが木カッケになって米国の混乱に乗じて欧州勢のロスチャイルドがそれまでの動きを加速し石油利権の一掃、原子力再興に向けて動いているのではないかとした。さらに言えば、コロナはロックフェラーの医療利権を突き崩すものではないか。でもよくわからないのが中国だと。

 

そういう構図を描いたところで、繰り返しになるけどわからないのは欧州が自爆というか自国民にワクチンを打ちまくっていること。これはどう解釈したらいいのか。白人が一枚岩ならまずアフリカ、アジア、中南米、中東あたりでワクチンを打ちまくり、欧米ではなんのかんのとと理由をつけて国民の数を減らすことを回避しようとするのではないかというのが自分の当初の考えで、それと実際の動きが違うから戸惑っていた。

 

ちょっと引いてみると、誰がこの状況から利益を得るか、という合間の状況は誰が勝ちそうで誰が負けそうなのかを淡々と見てみると、これは中国なのかな、と。あるいはロシアなのかな、と。

 

過去500年の歴史を見ると中国とロシアは欧州に酷い目にあい続けてきた。まあ日本もそうなのだが中国は本当の敵はアメリカでありヨーロッパであることを、特に指導層は肝に銘じているのだと思っている。

 

欧州と米国には共食いをさせる。ロックフェラーが死んだからロスチャイルドは当然、その利権をダッシュしにくると見てそれを側面から加速させる。2020年大統領選挙で多くの米国議員が中共にハニトラとかで飼い慣らされていたことが判明したことは記憶に新しい。同じことはヨーロッパでもやっているだろう。白人同士の内戦で、お互いの汚い部分が丸見えになっていく。500年の支配構造がだ。

 

並行して、ワクチン接種は白人国からやらせる。それがどういうメカニズムで実行されているのかはわからないが、少なくとも目に見える結果として中国は自国産の不活化ワクチンで国民の生命を守り、欧州やオーストラリア、ニュージーランドなど白人国はmRNAワクチン自爆でおそらく人口は半減する。

 

今次の世界大戦の構図として、こういう見方はできないのかなあ、と考えた次第。全て仮説です。