ネット上で、コロナワクチンは危ないという啓蒙を続けているサイトはいくつもあるが、大体は反権力的姿勢を持っていると自分は感じている。

 

そんな中で、首相官邸のウェブサイトで岸田総理の人気が昨年11月に切れている、ということをあたかも今の岸田さんが別人というか、そもそも日本の首相が昨年11月から空位になっているかの如き想像を働かさせるような記述があったので書いておく。

 

首相官邸の歴代首相のページは、過去に首相をになった人々の在任期間を掲載しているだけで、第100代の岸田首相は昨年11月4日に交代した。その後は第101代首相としての岸田政権が担っている。現政権についてはそれが終了した段階で首相官邸ホームページに載せられるということなので、全くおかしなことはない。

 

こういう瑣事を煽りの材料に使っている時点で反ワク、反政府勢力のレベルがわかるような気がする。

 

自分自身は、この2年間のたいコロナ政策には極めて大きな疑問を持っているので、政府の施策をきちんと総括しなければいけないと考えています。そういう言い味ではワクチン推進派ではなくてワクチン慎重派。ところがワクチンに関して慎重な態度を取るということは今の情勢の中ではワクチン反対派と同じ括りになってしまい、ワクチン反対派の中にはワザと?政府のホームページを曲解して煽るようなものの実際あるので、なかなか難しいなと思う次第。

 

政府はおかしいですよ、はっきり言って。でもおかしくない部分を取り上げておかしい、と指摘するのは違うでしょ。

率直に言って、今が戦闘状態なのは感じるけれども誰と誰が戦っているのか?いや、誰と言うよりどういう勢力とどういう勢力が戦っているのか。

 

ネット上にはさまざまな意見が出されている。光側と闇側の戦いであるとか、ロスチャイルドがロックフェラーの利権を奪い取ろうとしているのだとか、中国と西欧世界の戦いであるとか、地球人が異星人(というか地球に住み着いた非・人間)を追い出そうとしているのだとか。

 

強大な権力を持っていたというデイビッド・ロックフェラーは2017年に死去した。跡目争いはないと考える方が非常識だと思う。その前年にドナルド・トランプが大統領に当選した。トランプは事業に何回か失敗していて、その時に資金援助したのはロスチャイルドだというネット上の書き込みがある。

 

ロックフェラーといえば石油と医療である。ロスチャイルドはどちらかといえば金融と原子力だ。地球温暖化を騒げば石油は使われなくなる。自然エネルギーだけではエネルギー需要を満たせないので原子力は必要だという流れも生まれるだろう。今、化石燃料を大量消費する産業企業には融資しないという金融界の流れも顕在化してきたから、これはロスチャイルドの攻勢かなとも思う。日本ではロックフェラー系と言われる三菱銀行は安泰、ロスチャイルド系と言われる三井住友銀行も安泰。3メガの中では民族系と言って良いみずほだけがなぜかチョンボをし続けるという展開だ。

 

こうした光景を見ていると、おそらく引き金はデイビッド・ロックフェラーの死にあり、ロックフェラー一族の混乱に乗じてロスチャイルド系がその勢力拡大を図っているという構図はありうるのかなと思ったりする。トランプはロスチャイルド系だと見做して良いのかもしれない。

 

しかし世界の支配層と言われているカバルとかイルミナティとか呼ばれる人々の中にはこういった連中がみんな入っているようでもある。で、そのコミュニティの共通認識として人口が多すぎるというのがあるらしい。だから今や毒と判明してきたワクチンの接種促進については争いの最中にある両派のどちらからもストップがかからない。そんな感じか。

 

わかりにくいのは中国で、この30年の経済成長はアメリカの資金で実現したのだからロックフェラー系なのかと思うとそうは単純ではなさそうである。ロスチャイルド一族の一人は中国を育てたのは自分たちだと発言している。

 

要するに、新聞テレビではこんなことはわかるはずもないし、ネット情報も混乱の極みであるとしか言いようがない。

 

戦っているのは誰と誰なんだ?そもそも本当に戦いって行われているのか?

 

全て疑い出すとキリがないのだが、明らかなことは我々庶民にはワクチン接種の強制力がヒタヒタと近づいているということ。とりあえず効果も低そうだし体に悪そうだからそれだけは避けながら生き延びたいものである。

トランプ氏が1月6日に演説すると言う話があって、直前にキャンセルになり、代わりに1月15日の大規模集会で6日に話そうと思っていたことを全部話すぞと言うことになっている。

 

カナダに新しい女王が生まれたとか、緊急放送があるぞとか、確認しようのないネタが常に散布されているのが陰謀論の周辺環境だ。

 

もう2年もやっている。

 

よく持つなあ。

 

ケネディジュニアは生きている、ダイアナ妃もだ、マリリンモンローとか暗殺されたケネディ元大統領も生きてたぞ(最近亡くなった)等々。

 

本当かどうかはわからない。誰も確認しようがない。

感染者数が増えていると言うからPCR検査人数を見てみたら昨年中は1日1〜5万人、お正月の三が日はは1日7千人とか。それが4日から10万人規模でやってる。まあ、陽性者は増やせるよな。増えると言うより、増やせる。

 

今日、反ワクチンのデモがあるという。渋谷を午後2時に出発だとか。その事務局をやってる人がネットで言っていたけど、各方面から意地悪されました、と。警察は、出発15分前まで集まってはいけませんと言ったそうだ。数千人規模だったらほぼ不可能だよね。国や区は公園を使ってはいけませんと言ったそうだ。路上で15分間に千人集まれと言うんですかね。

 

こういう情報から考えられるのは、行政機関は今でもワクチン推進と言う方針を全く崩していないと言うことだ。驚くべきことだなあと思いつつ、あんまり驚いていない自分もいます。犬だからな。

 

ところで岸田首相のテレビに映った動画を見て、首の周りがおかしい、あれはゴムマスクを被った別人ではないか。声も変だ。当初は自分の言葉で喋っていたが最近は用意された原稿を読む姿が増えた、等の指摘が出ている。ネット上の話。中には、数年前の岸田さんと今の岸田さんの写真を重ねて、顔の骨格が違うとか髪の生え際がとか具体的な指摘をしているものもある。まあ写真の縦横比などは同じカメラで撮っていても違うからなんとも言えないが首の周りにゴムマスクの端が見えたと言うのはなあ。。。

 

仮にですよ。仮に、岸田さんのなりすましがゴムマスクを被ってテレビに出ていたとしましょう。それってどういう理由でやってるんですかね??

 

バイデンの場合はなんとなくわかる。プーチンエリザベス女王もわかるし、安倍さんもわかる。各国の王族の場合もわかる。いてもらわないと困るし、裏で操っている人たち?の思う通りに動いてもらいたいから。でもなあ、岸田さんもそうなの??

 

仮説の仮説ですけど、本当の岸田さんはワクチン反対なのかもしれない。

モルゲロン

PCRの綿棒、不織布マスク

 

モルゲロンがいますよと忠告するSNS多数あり。

 

モルゲロンて何??

 

検索するとこれは凄い。ワクチン後遺症よりはるかに気持ち悪い。

 

見たままを説明すると、小さな線虫ね。綿棒や不織布マスクにつけていてもわからないくらい小さい。色は黒かな。結構動く。熱に反応する。これを体内に入れるとどうなるか。。。

 

モルゲロン病で検索するととんでもない画像や動画がたくさん出てくる。皮膚からね、何か生えてくるんですよ。糸みたいなヤツ。これはたまらん。。。。

 

糸というか、糸の群れというか。

 

もうこれ見たら不織布マスク絶対できない。PCR検査も受ける気に絶対ならない。

 

一説によると、ケムトレイルというのがあって、自衛隊ANAJALの飛行機が空から有害物質を撒き散らすということなんだけれどもその有害物質の中にこのモルゲロンが入っているとも言う人がいる。避けられないじゃん。。。。

 

陰謀論こえーよ。

 

しかし今までチェックした陰謀論の中でこのモルゲロンが自分は一番イヤだわ。

歴史の改変

タルタリアとかマッドフラッドといった新説?の面白さは既にネット上では拡散しているが、ことの本質は「歴史すら捏造される」と言う考え方を容認するかどうかという点だと思う。それを信じるか信じないかが分岐点。で、自分はいつもの通り「ありうるだろう」と受け止めています。

 

例えば飛鳥時代以降の日本人はつい80年前まで神武天皇の建国以来万世一系天皇家を戴いて日本国はあったと信じていたわけだが中国の史書には倭の五王とか全く違った記述があり、日本書紀古事記の記述がある意味で「捏造」であることはわかる人にはわかっていたはず。

 

その中国も初の統一は秦の始皇帝とされているが有名な焚書坑儒があったこともありそれ以前の歴史は確認しようがなくなった。同じように明治政府は江戸時代を専制的で真っ暗闇だったと教育したが実際には豊かな都市文化、地方文化があったことは周知の通り。

 

GHQ軍国主義を復活させないという方針か大量の発禁処分を実施して戦前の歴史や思想はなかなかわからない状況になってしまった。歴史は常にときどきの権力者の都合によって改変されると言うのは事実としてある。

 

国の歴史だけではないですね。会社の歴史も個人の歴史も都合の良いように作られ、語られ、闇の部分は意図的に忘却していく。大財閥と言われる企業グループの創始者が明治時代に海外への人身売買に加担して富を蓄積したなんていう暴露本もある。戦国大名は誰もが下賎な生まれだったが(武士とはそう言うもの)天下取りが近づいた連中から実は源氏の末裔でと言うような家系図の捏造に勤しんだという。徳川家康然り。

 

だから歴史の捏造自体は常にある、と言うかそれが当たり前なんだけれどもタルタリアが史上最大の帝国というならそれを記録した「他国の」歴史書があるだろう、とも思うのです。マッドフラッドで全世界の近代都市が泥に埋まったというならそれを記録した「他国の」歴史があると思うんです。また、政治権力がいくら真実の歴史を抹殺したとしても民間伝承で本当のところが伝わり続けているのではないかとも思うのです。

 

ここをどう捉えるかが繰り返しになりますが分岐点。

 

自分はタルタリアもマッドフラッドもあっておかしくないと考えているが、その理由は、それ以降に出現した人類の相当数がバイオロボだから民間伝承が途切れているのではないかという疑いがあるからです。

 

飛びすぎかな??

ワクチンを本気で全国民に接種させようとしている国々は、欧州と旧大英帝国植民地の中で現在も白人が政権をとっている国に多いようである。ドイツ、ベルギー、フランス、イギリス、オーストリア、オーストラリア、ニュージーランド。あとシンガポールイスラエルか。アメリカは知事が民主党の週は熱心なようだが共和党系の州政府はそうでもないらしい。だから摂取率が6割くらいから伸びない。

 

ほぼ無視しているのはアフリカ諸国。中南米はよくわからない。東南アジアや中東は国によるようだ。

 

陰謀論の観点から、支配層がどの地域の人々を優先的に?殲滅しようとしているかというと驚くべきことに白人諸国だということになる。

 

日本は、メディアが煽って政府自治体がお膳立てし医師が打ちまくるという構図だが基本は任意である。だから顕在的には2割、実態的にはそれ以上の未接種者が残っていると言われる。支配層が本気で日本民族を潰しに来ているという感覚はない。むしろ日本民族の方から好んで自爆しに行っているというか。

 

オーストラリアにしてもフランスにしても、なんであんなに政府はムキになって接種接種と頑張るのか不思議である。何か特別なプレッシャーがあるのか、国民性なのか。

 

5年後、10年後の世界はこのままいくと中国の一人勝ちだろう。それに追随するアジアアフリカの諸国が人口を維持し、白人はマイノリティになる。不思議な光景だろうなぁ。

 

接種した人はやはり早めにお亡くなりになっていくと思う。彼らの何が問題だったのだろうか。前回、コロナからワクチンに至る流れには二通りの解釈があるねと書いた。コロナは怖いから善意でワクチン推進が表向きのストーリー。毒を盛って大量虐殺するためにコロナをでっち上げているというのが陰謀論的解釈。でも表面的に行われることは同じだね、と。

 

周囲を見ていると、判断を他人に預けてしまっている人が打っている。政府が言うから、WHOがいうから、世界中で打っているから、上司が打てというから、会社が職域接種すると言うから、テレビや新聞が打て打てと言うから・・・流されているというか、それを素直に受け入れてしまう人が打っている。オーストラリアにはそう言うふうに流される人が少ないから強制接種になっていくのかもしれない。日本は、放っておいても素直に打ってくれる人が多いからなかなか強制にならないのかも。

 

菅さんと言う首相がいたなあ。1日百万回、と具体的な接種回数の目標を宣言して体制を作った。この時彼は、ワクチンが薬であるか毒であるかどう認識していたのだろうか。もし後者だとすれば、ヒトラーよりも怖い判断をする人だったことになる。自国民1日百万人に毒を盛るのだ、と言う宣言に等しいからな。