ネット上には、もっとぶっ飛んだ見立てもある。

 

地球上の人間社会を支配して気がDSという存在がある。あまりに彼らがひどいので、米軍の有志がこれを転覆しなければならないと考えた。彼らが選んだリーダーがトランプ。この勢力は「光側」と呼ばれる。Qともいう。Qは地球を見守っている高次元の異星人とも連携しアライアンスという共同体を作っていて、地球を支配するDSを殲滅しようとしている。すでにDSのトップ層は逮捕投獄処刑され、米軍の収容所であるユー馬のグアンタナモ刑務所は満杯である。非公開で軍事裁判が行われ、DSの頭目は次々と処刑されている。勝利はもうすぐだ、というのである。さらには、一段落したらDSのこれまでの悪事を赤裸々に描いた番組を全世界で放送させる。それが世界同時緊急放送で、それは今すぐにでも実行され得る、とも言っている。

 

頭痛がする。

 

DSはあるかもしれない。トランプがフェイクニュースを糾弾し続けたおかげで、地球人類の支配被支配構造らしきものが浮かび上がってきたことは確かなように思われる。まず、世界の政府がこんなにも足並みを揃えてワクチン推進するとは思わなかった。裏で指示している存在があるだろうと推察されるようになった。またメディアがこうもワクチン関係で変更するとは思わなかった。これも、裏で操っている存在がいるに違いないと思わせるきっかけになっている。要するに、世界の支配は政府とメディアを押さえている連中がやっているのだろうなというところまでは多くの人が考えるようになったということだ。

 

しかし親地球人類のプレアデス星人とか、米軍がそれらと組んでアライアンスを結成しているとか、さらにはトランプ氏が宇宙と地上を行ったり来たりして調整しているとかいう話になってくると、これはもう信じるか信じないか、というより信じないでくれと言われているような気分になってくる。

 

情報開示をデクラスというようだが、そのデクラスが近いと既に1年以上もネット上では言われている。遅れているのは、デクラスを受け入れるだけの心の準備が地球人にはまだできていないためだ、トランプ氏はタイミングを計っている、という説明付きである。

 

ハリウッドのシナリオライターかな?考えているのは。

 

宇宙人はいるだろう。いると思う。その中で、地球にやってくるほどの連中ならものすごく高度な技術力を持ってもいるだろう。上記のような情報発信をしている人々は、実際にそれらの宇宙人と面識があるのかもしれない。ないなら、まあ無責任なことは書き込まないでほしいなあと思う。

 

自分はオカルトや宇宙人を否定するものではないし、実際にマンデラ効果を体験してこの世は幻でありデータであると認識している。神々のチェス盤かもしれない。フラットアースもあっていい。そうではないという証拠もなさそうだ。でも、光側とかプレアデスとかいう話には、ちょっとついていけてない。