20240525 小池出馬

小池都知事は次の都知事選挙にも立候補して三選を目指すそうですね。本人がそう言ったと各紙が報道しています。メインストリームメディア上では、ほとんど報道されませんが、今この人はネット上では火だるま状態で、一生懸命応援していた乙武洋匡氏は先日の衆院補選で東京15区で第5位の惨敗。本人が都知事選で当選する確率も(普通に不正なくやれば)あまり高いとは思えない状況なので、何か秘策があるのか、それともやぶれかぶれなのか。

 

都知事選については、これは本当に正しく投開票されているのかという疑問がネット上では昔から囁かれていました。典型的なのが、誰が立候補しても、必ず市区別の得票率が同じになるから、これはもう機械で操作しているか、あらかじめ決められたプログラムに沿って得票数が算出されているでしょという指摘で、ご丁寧にグラフ付きで拡散されていますから見た方も多いのではないでしょうか。不思議です。舛添だろうが石原だろうが小池だろうが、みんな市区別の得票率は同じ山になっている。(例えば舛添が港区100千代田区50なら小池は港区110千代田区55みたいに全市区同じ倍数で増減してる)この手法を使えば、まあ当選は見えてるわけですね。

 

もう創価学会が特定候補に協力しないから混戦になるぞという見方もあります。昨日少し触れた創価学会政治部長と言われる(創価学会ホームページによれば「政治部」は組織図の中にはありません)粟田晋氏の動画が何本もアップされてきましたけど、その中で彼が、私は不正選挙に関わったとマイクではっきり話しています。投票所に行かない人(学会員の方のでしょうか)の投票券を集めて、それを使って何回も投票したと。多い時は36回投票したぞと。また、投票立会人には必ず学会の人がいるから、地区の誰が投票に来たか来なかったかは全部わかるんだとも。そうか(洒落じゃないです)、来なかった人のところに行って投票券をもらうんだなと思い明日。その粟田氏が、もう公明党は応援しないと力説しています。

 

その理由はいくつかあるようで、私が聞いた範囲では武器の輸出に賛成したことが大きいようですね。またコロナ詐欺にもお怒りのようです。固定票がなくなるとすれば、それに乗っかっていた候補たちはやばいでしょう。乙武氏も期待していた組織票が得られなかった可能性があります。ということは、メディアでこの人が本命、とかこの人が有力候補、と喧伝されている人たちへの一般有権者の投票数って、そんなに多くないのかもしれません。かく言う私は、小池に投票した記憶がない。

 

自公政権は解散なんかできないんではないでしょうか。あるいは、立憲民主党も実は増税派だしワク推しだしグルの相手だから一旦政権交代に見せかけて国民の不満のガス抜きをしてしばらくしてから返り咲こうと言うような目眩しを仕掛けてくるかもしれないですね。

 

目を世界に転じれば国際司法裁判所という耳慣れない国際機関がイスラエルに対してガザ攻撃をやめなさいと言う警告を発し、それに対してイスラエルはテント生活の難民に乱射虐殺することで応えたとの報道を見ました。

 

酷い人たちは既に炙り出されており、自分達がいかに酷い存在であるかをこれ見よがしに示している感があります。