20230725 日本の真実

いやあ、辛い日々が続くなあ。

 

政府がアメリカの製薬会社から圧力を受けて、ポンコツで有害なワクチンを全国民に接種させようとしたことがヨーイスタートだったかもしれない。

 

我も我もと9割の国民が接種した。企業経営者は職域接種をいち早く行うために競い合った。ここで、我々はほぼ何も考えずに生きていることが明らかになった。

 

メディアは接種を煽り、現代の愛国婦人会と化した未接種者非接種者を人非人扱いした。学校ではマスク義務化。黙食。医療機関はここぞとばかりにワクチンを打ちまくり報奨金で潤った。テレビラジオではいかがわしい識者がワクチン打て打てと騒いだ。

 

ゼレンスキーがビデオ演説したら国会議員が全員立って拍手した。

 

安倍暗殺で自民党統一教会に乗っ取られていることがわかった。悪徳商法で集めた資金を原資に当選したりしている議員が多くいるのに、縁が切れない。のらりくらりとしのごうとしているしマスコミも追求しない。

 

官房副長官が身内の殺人疑惑に対する捜査を止めてしまう。それもマスコミは報じない。追求しない。

 

で、中古車販売会社が大手損保とグルになって大々的に不正をしていたというし、会見した社長は全部現場のせいだと開き直る。損保はグルの疑惑があるくせに中古車販売会社を訴えてやるとか言っているらしい。

 

まあ、これくらいでなければ世の中を渡っていけないのかもしれないが、すべて日本の真実として凝視して行こう。こんな国なんだ。

 

かくいう私は、コロナには気をつけたがワクチンは打たなかった。厚生労働省のホームページにある効能書きに「劇薬」と書いてあるのに政府が打て打てと煽るのがおかしいと感じたからだ。ミンスク合意を知っていたからロシアにも言い分があると思っていた。だからゼレンスキーのウクライナのみに肩入れするのはおかしいと考えた。政教分離なのだからそもそも公明党がおかしいと思っていたところに統一教会というもっとおかしいのが出てきたな、原理研といえば学生時代から近寄るなと警戒していた相手ではないか、それと関係があるだけで議員は辞職してもおかしくないと考えている。中古車販売業者のような不正な営業は他にもある。談合とか。そういう世界も見てきたが、自分は決して近づきはしなかった。

 

そういう人が、多分1割はいるのではないかと思いつつ、このタイプは人生でいい目を見ることがほとんどないという実感もある。図々しく悪いことをするか、大人しく長いものに巻かれて何も考えずに言われたことに従って生きるか、どちらかでなければ生きづらい世の中に出来上がってしまっている、それが日本の真実かもしれない。

 

どうせ変わらないだろうと思ってきたが、これほどまでに真実が露出してくると、あまりにグロテスクなのでみんな嫌になって、少しは変わろうと思い始めるだろうか。