自分の周囲で、明らかにワクチンが原因で死亡した人はたった一人であると書いてきた。自分の認識している人、付き合いがあると言っていい人って何人いるだろう？テレビで見たりする人は勘定に入れない。親戚関係すごい遠くまで含めて50人、学校の同級生とか先輩後輩500人、仕事関係通算1000人。これらの中には、同じ学校を出ている、あるいは同じ会社の中には居るけれども会話したこともない人、打ち合わせに出てきただけの顧客側の人などを含む。どう考えても自分に知人が2000人居るとは思えない。その中で一人だった。何回か会話はしたことがある、系列会社の中堅社員だった。2千分の１。0.05%。日本国民１.2億人として、その0.05%は６万人か。
それが、最近、もう一人増えた。60代半ば。最近まで喫煙者だったらしい。それが昨年の秋に肺がんが検出されて、その時にはすでにステージ４だったという。抗がん剤を打った。案の定、具合が悪くなった。顔は治らなかった。さらに強い、治験中の抗がん剤を使いますかリスクは高いですよと医者に言われてお願いしますと言ったらしい。それであっという間に亡くなった。発見されてから半年。2種類目の抗がん剤を打ち始めて数週間という。この人は喫煙者なのに（と言ったらおかしいが）真面目で、ワクチンもせっせと打っていたらしいからいわゆるターボがんではないかと自分は疑っている。
これで、自分の知っている人2000人の中で２人がワクチンで亡くなった。1000分の１。0.1%。日本国民１.2億人の0.1%は12万人。
うーむ、だいたい、超過死亡のオーダー感とあってるところが怖い。
こんな感じなのか。
自分の肌感覚では、ワクチンでたくさんの人が亡くなっているぞ、葬儀場は予約が満杯で何週間も待たされるぞというネット情報がどうも信じられなかった。自分の周りで、ワクチンでなくなる人がほとんどいないという気がしていたからだ。
が、自分の知っている人の人数なんて高々2000人である。2000人に1人が亡くなっているなら、日本全体なら6万人だ、ということに考えが及ばなかった。
知っている人が10人亡くなったら、日本全体では60万人なのか。
どうなんだろう。ターボがん、増えていると言われているが、まだ実感はない。しかし、自分の周りでたった1人、あるいは2人ということでも、全国集計したら何十万人がターボがんになっているということだから、これは気をつけて見ていかないといけないと思う。
