ロシアのラブロフ外相がヒトラーユダヤ人だったと発言しイスラエルが抗議、プーチンが電話で謝罪したことになっている。

 

ヒトラーの母親がユダヤ人だったことは確かなようだ。だからラブロフの発言は正しい。ただし政治的に許されないということのようだ。プーチンも内容の正しさよりも今ここでこの発言がもたらす影響を考えて収めたのだろう。ただしプーチンの許可なくラブロフが発言するとも思えず、この辺りは観測気球という気もする。

 

ナチスドイツはユダヤ人600万人の虐殺ホロコーストでずーっと非難されている。しかしその頭目ユダヤ人だとなるとこれは一体なんなのだ。

 

ケストラーが第十三支族を本にしている。ユダヤ人には2派がある。派というか、人種がそもそも違う。中東で暮らし流浪の民となった十二支族。これは聖書に書いてあるとおり。だが第十三氏族は違う。今のウクライナあたりから出てきた全く別の人種であり、ハザールとかカザールとか言われる東欧人種だ。ただし宗教はユダヤ教

 

色々見ていると、どうもこの第十三氏族が問題のようだ。十二支族に対するリスペクトや共感がないどころかこれを殲滅しようと何度も試みている。

 

ヒトラー問題を無理やり解釈すれば、ハザリアンの第十三氏族はその出自を隠してゲルマン民族を名乗り、ドイツを支配して十二支族を虐殺した。このことにより第十三支族はドイツに負い目を負わせること、世界中から可哀想がられること、その結果として国家を樹立することが可能となった。それがイスラエルで、ここには十二支族も第十三支族も入植しているが十二支族はあの手この手で虐待され続けている。この2年間はワクチン強制接種だ。

 

つまりナチスドイツは第十三支族の起こした茶番だと。

 

プーチンはそれを認識しているだろう。ウクライナにはハザールが残っている。そしてネオナチと言われる勢力を維持している。彼らは残酷だ。

 

ユダヤナチスであるということは現代のタブーだろう。どの歴史学者もこのことに触れられない。触れられないようにタブー化されたとも言える。

 

ロシアは本気である。