20240829 ワクチン被害という見方の広がり

昨日夜に楽器のレッスンがあって、先生がため息まじりに言われるには、自分はいくつかの管弦楽団に客員で加わっていて、大きなコンサートでは呼ばれて演奏する。この数年間、接種していなければ呼ばないと言われて、生活のためもあり2回だけ射った。。。今になって、未接種でもいいですよと言われても、そりゃないだろう、と。もう有料になったから接種希望者は減るだろうけど、7回も射った人いるでしょ、信じられないよね。そうですよね。こういう会話があると、ああもうだいぶこういう認識が世間一般に広まってきているのだなと実感することができます。訴訟も複数起きているようです。ただ被害に遭われた方々の道のりは厳しいかもしれません。私の近親者で薬害に遭い、集団訴訟の原告に加わった人がいましたけど10年戦って最後は和解でした。つまり最後まで国は責任を認めません。

 

ということでイランとロシアがエネルギーのマグマを溜め込んでいる嵐の前の静けさの中で、私なりの悪い奴ら解剖その5を書いてみたいと思います。これ以上の現状認識はないので、当面の間、これが最後です。洗脳についてです。

 

彼らは宗教の勃興から数えれば数千年の支配の経験がありますから洗脳に関してはプロだし、今でも引き続き巨大な力を注いでいるわけですから、一個人がその包囲網から抜け出すことは本当に大変だと思います。

 

我々の周囲は見渡す限り洗脳装置だらけ。親も学校も隣近所も学者も政府も政治家もテレビもラジオも新聞も友人知人の多くも国際機関も学会も専門家もお坊さんも教会も、ある一定の方向性を持った発言しかしないし、それを信じるなら褒められる、疑うなら爪弾きにされるというシステムの機能が我々を取り巻く環境全体を貫徹しています。それに身を委ねれば、大して悩むこともなく程々に安寧な生活が(犬として羊として)送れることになっているし、積極的に貢献すれば立身出世もあるという運用です。本来、一個人がこんな大きな嘘の構造に楯突くのは馬鹿げたことなのかもしれません。

 

しかし偶に真実らしき情報に触れてしまうこともあって、私の場合は石井紘基さん(特別会計)、犬丸勝子さん(不正開票)、アーサー・ケストラー氏(第13支族)などのように重大な発信をした直後に消されてしまった人たちの発信内容を気にします。天寿を全うする人たちは、あまり重要な発信をしていないように思います。

 

洗脳にも色々技術があるようで、我々大衆向けには甘くコーティングされた言論が効果があるみたいです。大切な人を助けるために接種、みたいな。宗教にも信じればあなたの人生は救われるというコーティングが普通ありますね。共産主義にもあります。不平等がなくなってみんな幸せになれますよとか。コーティングを感じたら疑ってみると良いかもしれません。

 

応用編になると、コーティングしつつも争いの種がその中に仕掛けられているものもあるなと思います。古くはカトリックの三位一体説。新しいところではSDGsLGBT。これらは何かといえば、それを押し通せば必ず社会の中に対立が生まれる、その原因となるイシューです。それを組み込んでコーティングして広めるということですから、巧妙だし奸智ここに極まるとも言えるでしょう。

 

何が言いたいかといえば、トランプQ米軍やBRICSがこれから数年で新しい世界の指導的な地位につく可能性が高いわけですが、私たちの経験値からいって、これらの新勢力の言動や行動の中にコーティングや潜在的対立喚起イシューが入っていないかどうか、これけっこう具体的な評価ポイントではないかなと思う、ということです。懐疑論者たらんとすると疲れます。