楽天と大規模通信障害

選挙の投票先を考えながら各党の動きを暇に任せて追っていたらあら大変。NHK党は楽天から攻撃されているんだ。

 

経緯は、比例の候補者がM社長と発言したら楽天のトップが激昂したという。理解できないな。仮に当たっていたとしてもイニシャルで言われたことに実名のSNSで反論する人がトップってどうなの。「ハイエナかおまえは」との書き込み。あー、この9文字に当人の人品骨柄すべて表現され尽くしてるじゃないですか。

 

そうなんだよな。メディアでもてはやされるスター経営者。何人か知らないでもないけれどもこんなもんなんだよな。これも一つのデクラスかもしれない。

 

立花党首は、攻撃されたことに関して、いや証拠はあるし当人はドバイにいるけど自分は日本にいますからどうぞ告訴でも何でもしてくださいと応酬。これはNHK党の方に分がありそうだ。

 

が、これって何で選挙中にやってんだろ。立花さんは聡明だから意味がないとは思えない。気になるのは楽天て大きな宗教団体のバックがあるという噂。同時並行して大規模通信障害が起きましたけれどもこの会社も同じ大きな宗教団体と深く繋がっているという。そういう目で見ると、まさにこのタイミングだからという気もしなくはない。

 

選挙戦なんだなぁ、たぶん。

 

ところで先々週だっけ。立花さんが自分達のところへ中国の政党の関係者が1議席を10億円で売らないかと言ってきた、それも仲介したのは自民党の誰それだ、とネットで公言したことがあった。それも、名誉毀損とかで訴えられたという展開を聞かない。ということは事実なのか。

 

以上の三つをつなげて考えてみる。

 

大きな宗教団体は中国の政党と親密だという。実際、外国人参政権の実現を公約に掲げている不可思議な政権政党があって、この政党はその大きな宗教団体を母体にしている。

 

その大きな宗教団体に支えられたいやらしい経営者がその化けの皮を剥がされ、その大きな宗教団体に支えられた通信会社が大規模な障害を起こしたとしたら?

 

NHK党は実はとても大きな相手と戦っているのかもしれないという結論になる。