猶太人には2種類あるらしい。

 

タイプA:世界中に住んでいる。というか渡り歩く。外見上の共通特徴は少ない。金融、メディア、芸能等に就く事が多い。

 

タイプB:定住を目指す。今はイスラエルに集まりつつある。やはり外見上の共通特徴は少ない。様々な職業に就く。

 

Aは支配と服従の世界構造を好むらしい。要するに収奪を目指す。元ウクライナ大使の話によれば、旧ソ連も支配と服従の構造であり上の方で収奪していたのはAだと。それが一旦解体されて、またロシアで同じことをやろうとしていると。プーチンはその動きに対して拒否的であり国内からA(ソ連解体後の民営化で生まれた成金の多くがこれ)を排除してきた。

 

ロシアは豊かな資源に恵まれ農業の可能性も高い。人口が少なくて発展できていない。Aはここに支配と服従の体制を作りたい。

 

邪魔なのは日本。日本は満州でも台湾でも半島でもそうだったが、植民地的な支配と服従の体制を作らない。現地の国民と一緒になって経済的繁栄を実現させてしまう。そんな構造ができたらAは困る。だからロシアと日本が近づくのを邪魔する。それが北方領土問題だ、と。

 

自分はこの元ウクライナ大使の動画を見るたびに学ぶところが多い。

 

しかし、じゃあどうすればいいんだとなると、日露平和条約を結ぼうと努力したのは安倍元首相だ、安倍さんは正しかった、という展開になるのでそうなのかなーとそこからは疑問に思ったりする。

 

安倍という人はこれから研究の対象になるかもしれない。この辺りは何が正しいのか全くわからない。トランプにしても、安倍と共に韓国の宗教団体のセレモニーで招待演説していた動画があるからなあ。不思議である。