20220912 次は温暖化詐欺告発か

既にメディア上でもネット上でもワクチン推進派の勢いは無くなった。今テレビだと東邦大学の館田だっけ、あの人が孤軍奮闘というか逃げ遅れた感じで力なくコメントを発している状態。尾身も忽那もまず出てこない。勝負あったということかな。国民は賢いから声を荒立てることはしないが、まあわかってきた。4回目5回目打ちたいかというアンケートでももう結構ですが半数を超えてきた。

 

代わりにネット上で目立ち始めたのが地球温暖化詐欺告発、SDGs告発。これもまあわかる人はわかってたというか感じていたはずだ。IPCCと言うところが地球温暖化の報告書を出している。何回も何回も出している。世界中の学者が何千人も関わった報告書である。そのサマリーを国際大会で承認する。自分の知人でその方面の人が、ご苦労さまにも報告書を隅から隅まで読んだと言っていた。で、驚いたと。報告書本編にはさまざまな観測結果や考察が書いてある。その中には、地球は温暖化していないと言うものさえある。まだまだ観測が必要だと言うものが多い。ところが、国際大会で承認される「要約」の文章はもうそう言うのを全て無視して地球温暖化を既成事実化しこれを止めなければ人類の未来はないというプロパガンダ文書になっている。あれは要約ではあり得ない、と言うのである。

 

まあそうだろうな。何か恐怖を与えればビジネスができると言う法則がありますから。

 

SDGsもそんなもんだろう。

 

そう言う目で見ると、ビジネス界というものがいかに弱いものであるかと。企業経営者の皆さんは競ってSDGsバッチを襟につけてるよね。地球温暖化対策でTCFDだっけ、努力内容を開示しなさいと言われると他社よりも優れた開示報告書を作るんだと言って社員にハッパをかけるよね。開示報告書はどうも投資家のためらしい。そこを理解すればなーんだということになるんじゃないの?普通。

 

ワクチンは既に下り坂。これからは地球温暖化SDGsの化けの皮が剥がされていく。そんな流れだと思いました。

 

良いことではないですか。

20220911 DSの中も色々分かれているらしい

久しぶりに笹原さんの動画を見た。会員ではないのでいつも冒頭10分だけ。それでも驚くような見解がいくつも得られる。この人は引き出しが多い。

 

本日そうかと思ったのは、日本のDSとグローバルなDSがあるんだという見方。前者には安倍氏が含まれるという。あと福田家とか。要するにCIA直結と思われている清和会の筋ですね。僕も、この人たちは半島系で、CIAが間接統治するために第三国人が使いやすいから(特に日本と半島の場合、外見上の差異がほとんどない)使ってたのかと思っていた。でも違うという。

 

日本DSはグローバルDSのいうことを聞くようなふりをしながら、実はそこから抜け出ようとしていた部分がたくさんあると。中国との接近などその最たるものであり、加えて韓国からの言いがかりを尽く退けてきたと。確かにね。メディアはグローバルDSだから、安倍氏はメディアには人気がなかった。むしろ叩かれない岸田はどうなのかということを考えなければならないようだ。

 

どうやら皇室はグローバルDSに属するということのようだ。従って安倍氏と皇室は折り合いが悪い。見分けるポイントは、女系天皇女性天皇を認めるかどうか。グローバルは認める。ていくかむしろ推進する。日本は認めない。ここにお互い譲れない一線があるのだという。

 

ここまでくるともう、何が何だかわからないけどどんな集団も必ず内部対立を抱えているものだから、そういうこともあるんだろうなという感じはする。

 

ところで最近のメディアは以前と論調を変えてきている。ウクライナ推しが少なくなってきた。ワクチン推しも勢いがない。統一教会に関する報道もまだ根強く行っている。メディアはグローバルDSだから、本家の方で方針転換があったのかもしれないと思わせるには十分な変化だと思う。

 

折りしも英国女王が亡くなった。毀誉褒貶ある人である。人類じゃない説まである。数年前に既に亡くなっていた説もある。ゴルバチョフも亡くなり、次は江沢民らしい。

 

まあ、謎解きは楽しいけれども問題はこれからだ。昨晩のUFOの乱れ飛ぶ姿からは、今後そんなに時間がかかるとは思えない。一気にいくような気がして仕方がない。長くて半年かな。この冬、ロシアは欧州にエネルギーを供給しない可能性がある。寒いから風邪もひくだろう。ワクチンで免疫が弱っているなら、多数の死亡者が出てもおかしくない。日本もそうだ。この秋から春にかけては心配なことが色々あるぞ。

 

統計を見ると、G7とイスラエル、東アジア諸国のワクチン接種率が異常に高い。中国とロシアは自国産ワクチンだからうまく調整している可能性がある。アフリカの接種率が低い。来年以降、残人口の多い国々が世界の主導権を握る展開にならないとも限らない。

20220911 SFはシグナル

安倍首相暗殺の実行犯とされている山上さん。彼に対して自民党から「民主主義の敵」との批判が出てきていることに違和感を持つ人が多いだろう。自分の感覚から言えば民主主義の見方というか、専制主義の敵に見える。

 

山上さんが何に敵意を持ったかというと、それは統一教会であり統一教会と結託した、というよりも統一教会の活動を助長した自民党だったはずだ。それを認めるなら、民主主義とは統一教会でありその意を汲んで政策を進める自民党だということになる。おかしいだろう。

 

その延長線上に、統一教会を批判するな、信教の自由は憲法で保障されているという主張も自民党から出てきている。噴飯物だと国民は思っている。違う、そこじゃない。宗教は別にいいけど生活を破壊するほどの喜捨を強要したり、特定政治家の選挙活動に無償で奉仕したり、その見返りとして特定の政策を推進するよう圧力をかけたりする活動はダメ出し、そもそもその宗教団体の成り立ちが外国勢力であることなども問題視しているのだ。決して宗教だからダメと言っているわけではない。そこをずらしてる。

 

考えてみればアメリカも民主主義を守ると言って選挙不正を行いワクチンを強要し不法入国を留めない(民主党)。我々一般国民の考える民主主義とは真反対の、専制主義こそ彼らのいう民主主義なんだなと思わざるを得ない。

 

これってSFの「1984年」や「素晴らしい新世界」にあった。ニュースピークとか言って、本来の意味と真反対の意味を言葉に与える。民主主義と言えば専制主義の如く。国民の安全を守るためにおいってワクチン接種を推進しているが、これも真逆で国民虐殺のためにと読み替えることだって今や笑い話では済まされない状況だ。

 

一流のSFは馬鹿にできない。この二つの傑作はもう60年以上も前の作品である。

 

そこで思い起こされるのが「幼年期の終わり」だ。人類は異星人とコンタクトする。そのプロセスを詳細に書いているが、現状と大きな違いはなく(まあ解釈によるが)。クラークはやはり只者ではなかったなと思う。

 

この作品でも、やはり人類の選別は隠されたテーマとしてあった。

20220911 初めてUFO見た

昨晩、中秋の名月だかし天気もいいから見ておこうというのでマンション屋上にいき東の空のやたらにでかい満月を驚いて見ていたのですが、ふと真上を見上げると小さな星がゆらゆら動いている。それが複数ある。一緒にもた家人は「蛍みたい」と表現していた。まあそれが何十と出てました。

 

と思ったらモヤッとした光の集合体が北の方から飛んできてあっちに向いこっちに帰ってきたりと蛇行しながら南の空に消えていった。時間にして1分くらい。これをまたか人は「電気クラゲみたいだった」と。確かに。そんなに、煌々と光るって感じではなくて、よく見る深海の動画で暗い中をゆらゆらとそれこそ軟体動物が移動してる、そんな風景だったんですけどね。

 

ネットで都内上空UFOとかキーワード入れて検索するとそんな動画は既にたくさんありますが、自分としては初めての目撃でした。

 

昨晩は、見た人多かったんじゃないかな。マンションの他の住民も中秋の名月を見にきてたし。

 

もう驚かないな。

 

ちなみに家人は学はないけれども勘は鋭いほうで、静岡の幼稚園児置き去り事件は怪しい怪しいと言ってます。あり得ない、と。普通に考えてあり得ないと。

 

自分はあんまり関心なかったけど、確かにあり得ない話をいかにもあるかのように無理して仕立ててる感じはありますね。これもシグナルかな。

 

陰謀論(笑)によれば、人類のアセンションは異星人とのコンタクトを含むようで、アセンションできるのは限られた人間だけで、最後の審判はワクチン打つ打たないによる選別だそうです。これだけUFOが姿を現したがっている様子を見ると、意外にその日は近いのかもしれません。

20220910 これからのユーラシア

ユーラシアは4つに分けて考えるとわかりやすいと自分は思う。北から時計回りにロシア、中国、インド・中東、欧州。まあどう見てもここが地球社会の中心だ。

 

英米は新興勢力と見る。これまでユーラシアにひどくちょっかいを出してきた。英のインド支配が典型例。地政学的に、ユーラシアが陸、英米を海の勢力と捉えてもいいんだろう。

 

500年、海の勢力が優勢だったわけね。

 

それまではユーラシアが中心だったと言って良いと思うし、今話題のタルタリアはその具体的な表れだと思いますが、移動革命で海が優勢になった。

 

歴史的な対立の主役は英露だったと思う。いわゆるグレートゲーム。しかしこの2国の関係は複雑で、ケンブリッジファイブとかロシアも攻めていた。かなり深くまで入っていた。

 

英は地道に植民地を増やす政策をとった。インド支配は関連記事を読めば読むほど憤りが止まなくなる酷いものだ。インド人はよく耐えたと思う。

 

今でも海と陸の対立は続いているけれどもこの1年、陸の優勢はかなり明らかになったと思う。

 

もう一つの要素としてイスラエルがある。ユダヤ人のことだが、ケストラーによれば今のイスラエルは偽ユダヤであって、そこにいるのはウクライナ人だと。古代のハザール国にいた邪悪な民族がある時代に一斉にユダヤ教に改宗して、なりすましユダヤ人として世界に散ったそれを集めるためにイギリスが現在のイスラエルの地を指定した。集まってきたのは偽ユダヤ人でその多くがハザールつまりウクライナ周辺出身の偽ユダヤ人、ケストラー的に言えば第13支族だと。彼らの祖国としてウクライナは特殊な意味を持っている。陸と海の対立の中では、この2つつまりイスラエルウクライナの争奪戦はこれまた特別な意味を生む。

 

プーチンイスラエルが偽ユダヤであることを知っている。だからウクライナ攻撃に躊躇しないしその先にはイスラエル攻撃も視野に入っている。

 

聖書の最大のポイントはユダヤ人の行く末でありイスラエルが壊滅させられたら聖書の予言は外れることになる。しかしそこにいるのが偽ユダヤ人だとすればどうか。

 

おそらくだが海側は今イスラエルにいるユダヤ人には正統性があるという立場だろう。これが、実際には「ない」となればロシアがこれを滅ぼしても聖書主義者から見ても何の問題もない。フェイクが暴かれるということに過ぎない。

 

となると、聖書主義者にとって次の問題は本当のユダヤ人はどこにいるのかということだ。これは、一番それを気にしているはずのイスラエル政府が国費を使って調べ上げているという。日本も候補の一つらしい。

 

ユーラシアは優勢である。そして今行われている戦いが上記のようなものであるとすれば、海側の頭目である英女王の死去が「公表」されたことの意味は意外に大きい。もう負けました、という意思表示とも取れるからだ。知らないけど、イスラエルは狼狽えているのではないだろうか。