一昨日、厚生労働省が発表した「生命表」で、2023年における日本人の平均寿命が男女とも3年ぶりに上昇に転じたと報道されました。男性81.09歳で2022年の81.05歳から0.04歳向上、女性87.14歳で同じく2022年の87.09歳から0.15歳の向上。女性は39年連続で世界一、男性はスイスが1位で日本は5位だそうです。厚生労働省は、この回復の理由は「去年の新型コロナウイルスによる死亡者数が3万8千人と、前の年よりも1万人余り減っていて、その影響が大きい」と解説しているそうです。Yahoo!ニュースをはじめとして、いろんなところで参照できます。
私は今、この情報をどう受け止めようか考えています。とりあえず厚労省の説明は間違っているだろうなと当然思うわけですが、本当に平均寿命が持ち直しているなら、あの注射の影響もそろそろ終わってきたのかなと、そうであるならば多少明るいニュースかもと思わないでもありません。まあ統計操作の可能性も捨て切れないわけではありますが。
関連して、これはネット情報ではなくて、実際にある人がそう話しているのを聞いたのですが、イギリス(だったかな)で、あの注射のロット別死亡率を分析した論文が出たというのです。私は、実物を見たわけではありません。しかしそれが本当なら、あれは大規模な治験であったという指摘が正しかったことになります。売った人がみんな死んでしまうという反ワクの過激な指摘は的外れだったことにもなります。
有害なロットは少数で、生理食塩水がほとんどであり、有害ロットの影響による死者数が2022年をピークに減少に転じた、というような分析が出てきませんかね。それにしても日本人の長寿傾向はすごいですね。私の周りにも90歳以上の人がたくさんいます。7回注射した、5回目の副反応が一番きつかったよ、とか笑ってる人も見ました。願わくば今回の平均寿命反転の情報が、あの注射の影響はもうほぼ終了しましたの合図でありますように。
合図といえば、パリ五輪の開会式が酷かったと今でもネット上が賑わっています。キリスト教を冒涜している、青少年には見せられない内容だった等々。私は全部を見ているわけではありませんが、断片的な動画や画像を見ても、あれですね、悪魔儀式みたいなものとか、髭の生えた女性が踊るといった過剰なLGBTQとか、あっち方向の趣味で完全に塗り固められていて、まさに、今野世界はああいう変な人たちが支配しているのだと誇示するばかりの演出でした。こんなに露骨に彼らの趣味嗜好が盛り込まれた意味を考えてしまいます。
ネタニヤフの演説に米連邦議会議員が何十回もスタンディングオベーションするのとおなじで、やらされてる可能性もあるんじゃないでしょうか。俺たちは、こういう者なんだぜ、ということをこれでもかと見せつける。今までぼんやりとし足られていなかったことを、クリアな姿で晒す。これを今トランプQ米軍にやらされてるんじゃないでしょうかね。当然、世界中が呆れるし、連邦議会や五輪から人々の心は離れていくでしょう。それが狙いで、こんなことになっているのかと思ったりします。