何気なくYahoo!ニュースをつらつら見ていたら、こんな見出しが出てました。内容は、アメリカの連邦保安局が主導して６週間かけて全米で行方不明の子供を救出した。その結果、200人が助け出された。最年少は生後5ヶ月。この中には家出した者、親権を持たない親に連れ出された者が含まれていた。123人は「危険な状態」からの救出だったとのこと。危険な状態とは、性目的の人身売買、自動搾取、性的虐待、身体的虐待などを言うと。
この記事に100件近くコメントがついています。読んで驚いたのは、私は知っていた系が多いこと。例えば、昔アメリカに住んでいたスーパーのパック商品に子供の写真が印刷されていて、行方不明だから見つけたら通報してくれとあったとか、これまた昔アメリカ旅行してたらバスセンターにやたらとMissingの張り紙があったことなどの話が披露されています。また日本でもあるぞNPOフローレンス問題を知っているか、あれは小池がもみ消したんだと都知事選に絡めたコメントもありました。
米国における児童行方不明は年間８千人とかの規模で発生しているとか。日本でも諸説ありますが１千人規模とも言われています。たまにテレビで子供がいなくなったと騒ぎますけど、取り上げられない事例も多くあるということでしょう。
陰謀論的に言えば、子供の救出はトランプとQが何年も前から精力的に行ってきたことになっています。ただし表の報道に出ることはありませんでした。冒頭の記事は、元がCNNです。行方不明車の捜索は常時行われているのではないかと思われますが、このタイミングで６週間とはいえ特別操作が行われ、またその結果が表で報道される意味はどこにあるのでしょうか。続報があるのかどうかに私は注目しています。
バイデン本人は俺はやるんだ、トランプを打ち負かすぞと息巻いているようですが、民主党内ではなんとか交代させたい人たちもいるようで、代替候補にはオバマ妻やギャビン・ニューサム、ロバート・ケネディJrに加えてまさかのカマラ・ハリスの名前も出てきました。どこまでが芝居なのかわかりませんけど、たぶん、何らかの形でバイデンは引っ込むのでしょう。カマラ・ハリスになった場合、世界中が彼女（？）の人物像を知ることになります。全部仕込みかな。
都知事選が終わったと思ったら、内海聡とエリザベスがそれぞれ、不正選挙を疑うんじゃない！と言い始めました。それぞれのXでの発言です。個人の主張として承りましょう。私は、かなりグレーだなと思っていますが、証拠があるわけではなく状況証拠からの推論です。「石丸構文」がトレンドワードになりました。なんだ、みんな、おんなじこと思ってたんだねの世界です。
取り止めもなく書きましたが、懐疑論者の私は、この時期に必要もない不自然な選挙（英国仏国の解散総選挙）があり都知事選があんな結果になり、人身売買児童誘拐の記事が出てきたことの間に、説明できませんが直感として、何か関連するものがあるような気がしています。
