20230206 世はプロレスだと知る

2度とワクチンを打たないためにはどういう人間になれば良いかを数日間、考察してきた結果が①詐欺を見抜く②世はプロレスだと知る、の2点だというのは我ながらトホホな感じもするし、このふたつは同じことではないかという気もするが気にせず続ける。

 

詐欺師は相手をパニック状態に陥れて正常な判断が下せないようにして思うがままに操るという話を書いてきた。

 

次は「世はプロレス」の方である。

 

プロレスはずっと馬鹿にされてきた。その理由は「筋書きがあるんだろ」の一点に尽きる。真剣勝負はもてはやされ(例:高校野球)、筋書きのあるものは見下される。そういう価値観が浸透しているということだ。

 

世はプロレス、というのは要するに世の中には全部筋書きがあるということだ。実力勝負、真剣勝負なんて、ないとは言わないがほとんどない。だから尊重される面もあるわけだ。

 

筋書きがあります、と認めて、その筋書きの優劣を競う世界もまたある。演劇なんてその最たるものだろう。問題なのは、筋書きがあるくせに、それをあたかも無いかのように見せかけて物事を進めてしまうことだ。その手段として、詐欺が用いられている。

 

例えば東京都知事だが、誰に聞いてもあの人に投票した覚えはないという。でもあの人を都知事にする筋書きがあったのだ。それを実現するための詐欺手段が投票の不正集計。この点についてはネット上にいくつも指摘がある。

 

ワクチンは、全国民に打たせるという筋書きがあったのだ。それを実現するためにコロナという詐欺が用いられた。

 

オリンピックは、それにかかわる政府発注でしこたま儲けようという筋書きがあったのだ。そrを実現するために、スポーツの祭典とかいう詐欺が用いられた。

 

もう、万博だっておんなじでしょ。

 

筋書きを実現するためには、それが筋書きであることを悟られてはならないというのがやはり鉄則のようで、今は真剣勝負と信じられているボクシングや相撲だって、あらかじめ勝者や優勝者が決まってると知られれば、ファンの関心は高められるはずがない。ここは、詐欺師の腕の見せ所である。