20221127 病理解剖

コロナを2類相当つまりペストやエボラ出血熱と同程度の感染症と位置付けることで、いろんな法的制約が生まれるが、その中で無視できないのは病理解剖が禁じられることだと井上先生が書いている。発言している。

 

病理解剖すればコロナ死なのかワクチン死なのか判断ができるというのだ。確かに、いま話題のクロット、ホワイトクロットが解剖したらたくさん出てきた、なんてことになったらこれはもうコロナではない、別の要因だ、と分かるだろう。でもそれができないのだと。

 

5類に下げるという議論が始まりつつあるという報道があるらしいけど、上記が正しいとすれば病理解剖が続々と行われるのだろうか。そして、多くの死者の体内からクロットが発見されることになるのだろうか。

 

当事者に、詐欺に加担してきたという自覚がもしあるとすれば、これは絶対に避けたい事態だろう。顔ぶれの変わらなさから言って、5類への変更がもし行われるとすれば、彼らは抗えない方面からの指示に従って渋々それを行うことになるんだろうなと想像する。一方で、5類には下げないまましばらく時間稼ぎするということも起こりうるような気もする。

 

5類に下げる提げないという議論は、病理解剖の解禁という観点からも目が離せない。