20221127 厚労省はわかっている

そう確信したのは、最近の福島、宮沢両先生の動画を見たから。

 

わかってるのか。

 

特に衝撃を受けたのは、宮沢動画で厚労省の人に聞いたらロットごとの成分分布はわかっていると。

 

そうなんだ。わかってるんだ。

 

宮沢さんは当初、陰謀論否定の立場だった。政治的なものはとりあえず置いておいて、ワクチンそのもの(成分や効果)を追求する研究をしていた。その結果、これはやばい。ある意図を持って造られたものである可能性が非常に高いという結論に達しつつあるというか既に達している感じだった。

 

これは学者として正しい。政治は二の次。対象を研究する。で、その結果、政治にたどり着いたというのはありうる話だし真っ当だと思う。

 

ワクチンは危険物。それを厚労省は知っているとして、引き続き接種の推進を通達で出し続けているという現実はどう理解したら良いのか。もう政治家はあまり言わなくなってきたようなんだけど。

 

確信犯?

 

そういえば財務省が森友改ざんを訴えられて、行政には責任はないという地裁判決が出たばかり。これを受けて元文部次官がこれは政治の指示でしょ、政治家がそれを言われて名誉毀損だというなら私を訴えろ、喜んで受けて立つというコラムを新聞に出した。

 

繋がっているかもしれない。厚労省は、政治の指示で物事をどんどん進める。よくないとわかっていることでも。鉄人28号見たいな人たちだ。「あるときは正義の味方、あるときは悪魔の手先。敵にわたすな大事なリモコン」という主題歌だったよな確か。財務省の人は、森友改ざんを主導したが彼は鉄人28号だから罪を問うわけにはいかない、リモコンを持ってたのは誰かという問題なのだ、とあの判決は言っているのだろう。

 

政治の指示をひっくり返すことは彼らにはできない。だからどんどんやる。で、ワクチンはどうやら宮沢先生驚愕の危険物だから、被害が出るだろう。これは森友改ざんと構図は一緒だ。厚労省は最終的には悪くない。職務を全うしたにすぎない。となると。