20221120 アセンションの実態その2

11月15日に行われたトランプの演説に関する読み解きが出揃ってきた。世の中には、優れた解読者がたくさんいるんだなーと驚き、また感動している。備忘もあり一つ貼る。

 

https://ameblo.jp/jenya-jpn-rus/entry-12775284826.html

 

アメリカ合衆国(①)と、共和国(②)があるのね。私たちは①しかないと思っているから、そこが腐敗しているならその構造は残したまま、中の人間を入れ替えないといけないと考えて闘争を始める。バイデンに代わってトランプが大統領になれば自体は改善すると予想する。しかし①はもう骨がらみ腐敗していてどうにもならない。選挙一つまともにできない。こんな中に入って立て直すのは、まあ、端的に言って、無理だと。

 

じゃあどうするのかというともう倒れるものは勝手に倒れていってくれ。俺たちはそれとは別に新しい世界を築いていくんだという、そういう宣言だったという読み解き。

 

あーわかるわかる。それはすごくわかる。

 

よく、飲み屋で勤め先の悪口を語り合う人たちがいるけど、嫌なら辞めたらいいじゃん、という考え方だってあるわけで。

 

中身がダメダメな会社を考える。経営陣を入れ替えて立て直すんだ、という選択肢もあるけど、別会社を作って健全な事業なり従業員なりを引き取って、元の会社は潰してしまうというのが選択肢になる場合だってある。

 

驚いたのは、日本政府が米国債を大量に売りに出しているということ。日本政府もアメリカ政府を見限りつつある。水面下で。その日本政府に対して国民の支持率は2割代。国民は政府を見限りつつある。政府機関からの退職者、特に若い退職者が増え続けているという。政府は、中の人たちからも見限られ始めている。もう、抑えが効いていない。

 

勤め先を離れたら、その後は個人の考えで、個人の実力で、一人一人の世界を築いていくことになる。それが、アセンションの実態でもあるような気がする。ダメなものを見限る。

 

見限れない人が、割を食うのかもしれない。共倒れというか泥舟と一緒に沈むというか。

 

何の根拠もないし単なる感覚論だけど、そういえば最近、無理してダメなものに付き合ってきていた優秀な人たちがスッとその場から立ち去っていく例をいくつか知った。アセンションが進んでいるのかなと思う。