20221011 グローバリストと日本

これまた2年間ネットで集めた情報をつなぐとこういうことらしい。

 

江戸時代の日本は日本人の国だったが、グローバリストは革命を起こさせ政権を乗っ取った。それが明治政府。当然ながら不公平貿易で日本国内の財(種に金と美術品)を収奪し、さらに中央銀行を設立して通貨発行権を手にした。政権中枢は第三国人で固めた(間接統治)。ただし予想以上に日本人が勢力を拡大し独自の社会経済システムを拡張したので80年後に戦争を仕掛けて滅ぼした。これが大東亜戦争。傀儡国家日本を活用して台湾韓国満州まで勢力下に置いたが中国大陸の検疫で米国とぶつかったのが拙かったらしい。

 

叩き潰した日本は引き続き第三国人による間接統治を継続し、独立させた韓国北朝鮮台湾への日本からの送金の仕組みは温存した。(主語は「グローバリスト」。以下同様)

 

メディアと広告代理店は第三国人に乗っ取らせた。

 

東アジアに平和をもたらさないため、常に日本と韓国、北朝鮮、中国、ロシアとの間は紛争が起きる状況を演出してきた。

 

投資先としての旨味を増すため公営企業は積極的に株式会社化してその株主に名を連ねた。

 

派遣社員を増やし人件費に資金が回らないように仕向け配当を増やさせた。法人税も下げて配当に回しやすいようにした。

 

財政は緩め、通貨発行を増やし、日銀に政府から利子の支払いが増えるようにした。

 

一般国民からの収奪を強めるため消費税を導入、社会保険料も可能な限り上げてきた。

 

以上は整合的だ。日本という器を使ってどれだけ収奪できるかということで全部筋が通っている。

 

が、最後に至って、国民にワクチンを打たせ、多くを死に至らしめるとともに出生率を下げる、ということが今行われているのだという。ここは別の論理で動いている。人口を減らしたら当然ながら収奪できる額も減るからだ。それとも、もう収奪できるほどの富を生み出さなくなった、出涸らしの茶葉みたいになった日本は不要だから消してしまえということか。

 

最後に東アジアで戦争を生じさせて一儲け、という説も根強くある。とんでもない連中である。