2年間、ネットでいろんな情報に触れて、次のようなイメージが出来上がってきた。
彼らは基本的に資本主義者であり投資先を求めている。地域はどこでも良い。
実業はやらない。お金を使ってお金を増やすことに集中している。
自然に任せているわけではなく色々仕掛ける。
A国とB国を戦わせ、両方に戦争資金を貸し付ける。
伝染病を起こして薬や予防用ワクチンで投資先の医薬品会社を儲けさせる。
通貨発行権にこだわる。
国にお金を貸して利子を含めて返させる。
世界中に投資しやすいように各国の制度を均質化させたがっている。
そのために民主主義を標榜し独自の運営をおこなっている国家体制を潰していく。
国家を乗っ取って自分達にいいように運営する。
そのために政治家、軍隊、マスコミ、学識者を巻き込む。
都合の悪い歴史(奴隷制など)は圧力をかけて消し去る。
戦争でも受けるために世界中に紛争の火種を撒いておく。
社会の中を常に分断させておく。一般大衆が目覚めて反抗しないように。
分断のために社会的少数派の権利を声高に主張する勢力を育成する。
最終的に世界は統一政府になれば良いと考えている。
以上は非常に整合的である。
よくわからないのは、彼らが「人口は減らしたほうが良い」と考えているらしいことだ。これは以上の事柄とあまり整合的ではない。お金がかかる老人は消してしまえと考えるならわかる。しかしワクチンは赤子にまで打てという。これはまた、拝金主義とは別のフィロソフィーがあるのだろう。