誰もが思っていることだが、国葬にする理由の一つが海外から故人が大変賞賛されていて、弔意を示したいという話が非常に多いのだということがあった。
蓋を開けてみればこういうことだった。
困惑と言うけど、わかってやってたのではないかとも思う。
もう大きな流れはわかった。自民党政治の終わりをじっくりと見てくれと言うことだ。自民党政治の終わりとはアメリカの世界支配の終わりということだとも思う。
CIAが「行け」と号令を出せば各国首脳は来たんじゃないか。その号令が出なかった。自民党には世界をひっくり返す力はない。
さて。全体のシナリオを書いている存在はどうしようとしているんだろうか。国葬は日取りと場所が決まっておりオペレーションは既に「桜を見る会」の業者に発注されたという。ここまでは従来の自民党政治だ。だが、国民はソッポを向き、海外要人も来ない。これは一体なんなんだということになる。
裸の王様。
それが白日の元に晒されるということなんだろうね。
しかも選挙がないから3年間は政権を担当しないといけない。多分、これから3年、同じようなことがずーっと続く。統一教会とは縁切りできない、消費税は上げる、外国人はどんどん入れる、説明はしない。閣議決定でなんでも決める。国民の言うことは聞かない。ワクチンもドンドン射たせる。
要するに、日本国民よ目覚めなさいという流れなんだろうね。