昨日の外出で、あまりに暑いのでマスクを外してみた。
マスクをつけ続けるのは大変なことである。
非常に楽になった。
もともと一人で歩いているときはマスクしていなかった。ただし駅構内とか電車の中とか、商店飲食店に入るときはさすがにマスクしないわけにはいかないという感じだった。
もう、電車の中でも外し続けた。他は全員がマスクしている。
いや、幼稚園生みたいな小さな子供はマスクしていない。
車内でノーマスクはこの幼稚園児と自分だけだった。
なぜ幼稚園児はマスクしていないのか。
以下は考察だが、マスクは防疫的というより社会秩序的な強制力でつけるものなんだろうな。だかrあ小さい子供はよくわかってない(社会秩序を)ということで免責される。一定の年齢以上の者は社会秩序を理解していないとは見なされないので、それを遵守していることを示さなければならない。そんな感じかな。
面白かったのは、電車には15分ほど乗ったんだけど、自分がノーマスクであることを発見した若い男が、途中からマスクの紐を片耳外したこと。スマホを見続けていたが、呼吸が楽になった様子が見てとれた。
そうか。
外せば良いんだ。みんな外したがっていて、誰が先に外すかを気にしているんだな、そんな感じ。
今日も外してみよう。安心して追随してくれる人が出てくるかもしれない。