親分の心変わり

目の前で起きていることについて、これはこういうことなんだよと解説してくれるサイトなり論者なりがたくさんいる中で、ふじわらなおや氏は出色。

 

要するにアメリカが日本から退く。今までこんな嘘をついていましたということをバラして退く。今起きているのはそういうことなんだと。

 

阿部元首相の暗殺は鮮やかすぎる。CIAが絡んでいるだろう。現状維持派ないし戦争屋は犯人が自衛隊出身だとの情報を流して話をそっちに持って行こうとしたが、すぐに統一教会の話に変わって、なんと岸信介まで一気に行ってしまった。あーアメリカは岸を使って韓国人を教祖とするカルト宗教団体を日本に引き入れ、政治への影響力を持たせてきたのねとわかった。今の政治家、自民党だけじゃない。多くの議員が統一教会の支援で当選し統一教会の教義に従って政治活動を行い法律を作っている。その中心にたのが安倍だったのかとわかってしまった。

 

電通の高橋某がアパレル会社の経営者からコンサル料を受取り便宜を図った。電通関係の人間がこのような微罪?で検察から取り調べを受けたり電通本社が家宅捜査されたりということはなかったので驚愕の事態だという。なぜこれが贈収賄にあたるかというと、高橋某は当時オリンピックの運営団体に籍を持っていてみなし公務員とされるからだという。まあ、微罪というか電通的感覚からすればアレっ?という感じだろう。それまではお目溢しされていたのにと。

 

こういうことはアメリカが隠蔽してきた。今までは。自民党が韓国カルト宗教と密接な関係があるなんてアングラ的には語られていただろうがメディアに出ることはまずなかった。電通雨に関しても同様。

 

今回なぜアメリカは情報開示の流れを止めなかったのか。止める気がなくなったのだ、がふじわら氏の見解。

 

本家本元のアメリカにおいても嘘はバラされつつあるという。

 

焦っているのは、今までアメリカに守ってもらっていた連中だろう。政治、メディア、企業、スポーツ選手とか芸能人とかまで。

 

そういえば官房長官もなかなか復帰しないな・