本当に転換期

この詩がないブログでも読者の皆さんの人数はそれなりにいて、若干の緊張感を持って書いている日々だったりしますが、それでも内容は著者の能力の範囲内なのでお楽しみいただけている自信は全くないのですが、ここではちょっと語りかけるような形の文章になることをご容赦ください。

 

ここ1週間くらいで、皆さんの周囲に大きな変化がありませんか?

 

自分のところでは、ありました。まず、最近の運営に大きな違和感を持っていた勤め先の会社から、まあほぼ首に近いような宣告を受けました。いいんです。職域接種を反対した自分に対して副社長が恫喝するようなところだし、実際に職域接種を実行してみたら社員の9割が家族も連れていそいそと行列する会社だということがわかって自分には衝撃であると同時になんか吹っ切れたようなところがありましたから。

 

次に、自分を児童虐待し自分の配偶者にも虐めの限りを尽くしてきた実母が老人性鬱病を発症し、私ってどんな人だったの?と聞くから自分が小さい頃にこんな酷いことを言っていたよと素直に伝えたらごめんなさい、ごめんなさいと言い出したのでのけ反りました。

 

自分はですねぇ、わりとスピリチュアルな部分があって、マンデラエフェクトは体験してるし、そのうちUFOから宇宙人が出てくるだろうな、出てきても驚かないな、と思っている方なんですけど、まあこの性分は死ぬまで治らないだろうと諦めていた実母からまさかごめんなさいという言葉が聞けるとは思っていなくて、慌てていや過去のことだからと心にもない応対をしてしまったほど驚きました。

 

なんか、世界線が変わっている実感があります。統一教会の件もわーっと出てすぐに沈静化されて、今日あたりからまた出始めましたよね。

 

世界の動向とは全く関係ないといえば言えるんだけれども、自分が「あー今は本当に転換期なんだな」と得心したのは幻覚で子供を誉めることなく、むしろいじめ続けた実母が(大嫌いでした)精神の病になり、自分の話も聞くようになり、あろうことか謝罪までするという。これはねえ、世界は変わります。あっと驚くような、素晴らしい世界が現出すると思う。

 

似たようなことが、いろんな人の身近で起きているような気がして仕方がない。

 

とりあえずご報告です。