例えてみれば

安倍氏の評価がわかりにくいな。国葬にしようつる人々にとっては、牽制史上最高の首相ということになっているようだ。これはまあジョークだろう。

 

トランプやプーチン愛国者であり偉大な政治家だったとコメントを寄せた。これはまあ政治的発言という可能性がある。

 

祖父の代からCIAと他党の幹事長に言われ、そのつながりに介在したのが統一教会で、それを傍証する事実が次々と暴かれてもいる。

 

祖父の代からCIAならアメリカの犬かと思えば、そうでもないようで中国にも擦り寄っていた、ロシアとも仲良くしようとした、だから偉大なんだという説もある。

 

私見を述べればそんなに偉大な感じはしなかったな。答弁とかやたらと感情的で、プーチンには見下されていたのではなかろうか。嘘も多かったし。周辺で不審死も多い。怪しい政治家の側面はあったと思う。

 

一つリサーチクエスチョンを設定してみよう。もともとCIAと統一教会にべったりでありながら、なぜ安倍は中国にもロシアにもいい顔をしようとしたのだろうか(それはCIAが望む姿ではないとして)。

 

私見というか直感的に思うところを述べれば、これは戦国時代かヤクザの抗争みたいなものかと思う。

 

世界を牛耳る「アメリカ組」から地位と資金を与えられて日本というシマを任された。兄弟盃も交わした。しかし任された下部団体である「自民組」ないし「安倍組」は、それだけでは満足しなかったし、アメリカ組に忠誠を誓うと窮屈だ、もっと手軽に利権を手にすることもできるだろうと考えた。そこに擦り寄ってきたのがアメリカ組を凌いで世界を乗っ取ろうとする「中国組」。あの手この手で攻めてくる。いつまでもアメリカ組の言うことばかり聞いていても安倍組さん、仕方ないやろ、とかね。うちと組まへんか?ええ子もいるしな。それで自民組ないし安倍組の多くの構成員がやられた。寝返った。組長も悪い話じゃないな、とほくそ笑み、両建てでやっていこうと軽く考えて行動し、両方から恨みを買った。。みたいな?

 

跡目相続した岸田組長はアメリカ組から烈火の如く叱られて必死になって忠誠を示し続けている最中だ。

 

すいません、馬鹿な話で。