世界の動き

このタイトルで最初に書くと陰謀論になってしまうが、ジョージアガイドストーンの破壊は結構気になるニュースだ。人口は5億人に抑えるとか君の悪いことが8ヶ国語?で書かれた石碑みたいなもののようだ。それが破壊されたと。

 

イギリスのジョンソン首相が辞任表明。閣僚は次から次へとやめていると。で、本人もまずは保守党党首を辞任して、後任が決まれば首相も辞めると。完全なレームダック状態。

 

この二つのニュースを別々に見れば普通の人。繋がっていると考えるのは陰謀論者。で、どっちが賢いか、どっちが正しいかというと、これは判断が分かれるが、面白いのは圧倒的に後者の方だ。繋がっている。

 

さらに言えばauの通信障害もつながっていると考えている人はいるし、コロナ感染再拡大(第7波だって?笑)や世界各地で起きている食糧関係の生産拠点の爆破事故、7月初頭の極端な猛暑も関連しているとする人だっている。今、まだせめぎ合いが続いているんだと。そしてガーシー。これはモロにつながっているでしょう。

 

せめぎ合いはあるかもしれないが、大きな流れとして6月末くらいから世界を締め付けていたある種のタガが緩んだというか外れたというか。そんな感じがするね。天気も穏やかになりつつあるし。

 

ちなみに自分は、まあつながっているんだろうな、との可能性は高いんだろうなと思いつつ、もちろん証拠なんかないから他人には裏事情など説明できない。想像するだけ。

 

NHK党は陰謀論は嫌いらしい。そこで参政党を攻撃している。参政党はNHK党の質問から逃げている。この辺の解釈が難しいけど、今回の選挙の最大目的は自民公明維新を引き摺り下ろすというかこれらの勢力が進めようとしている改憲の活動を止めることだから、しょうがない、いまだに共産党かれいわかという普通だったら全く不毛な2択で迷ったりしているわけで。

 

新聞テレビラジオは自民公明維新は躍進と報道しているけれどもこれは2020年米大統領選挙で最後までメディアが民主党バイデン優勢と言い続けてきたのと一緒であまり意味がないと思う。集計不正はあるものと考えた方が良いと思うが、これも2020年米大統領選挙で見たように隠しきれなくなると不正のボロが出やすくなるから投票数は多い方がいい。そう考えると、この数日間、またコロナ蔓延の兆しと報道し始めたのは投票率を下げる狙いがあるのではないかと勘繰る向きも出てくる。そうかもしれない。

 

一部の新聞ではガーシーが当選ラインに上がってきた。

 

さて。ジョージアガイドストーンとボリス辞任に続いて、日本の参議院選挙での波乱、バイデン中東訪問での波乱、というのがくるかもしれませんね。