暴露する人

GaaSyyって書くのか。この人、すごいなぁ。こうなってくると情報の方から集まってくるんだろうな。

 

スノーデンとかアサンジはシリアスだったけど、暴露する人が日本から出るとこういう形になるのかと思って、驚愕しながら注目している。バラされた人が誰も反論しない。

 

そういえばNHK党の幹事長だっけ、元総理が祖父の代からアメリカの諜報員だったと討論会で歌ってバラして、そのことについて誰も反論していない。恐ろしいことだ。つまり、反論したり告訴したりしても勝てないってことだろう。

 

今回も、楽天も副官房長官も手が出せない感じになっている。

 

普段、投票先なんか真面目に考えない親族が、この人に入れると言い始めた。なんという展開。

 

一方で、日経読売その他は相変わらず与党郵政と書き続けている。あああああ、2020年のアメリカと似てきたなぁ。

 

大手メディアの予想どおりに与党圧勝したらおかしいんじゃないかっていう騒ぎが起こる可能性もあるんじゃないか。告訴しようとしても裁判所がそれを拒絶するとか。そうなったら既視感ありありになるな。

 

改憲になって国民投票でまた実感と違う結果になって、ついに日本国民の堪忍袋の尾が切れる、というストーリーもネット上ではまことしやかに流されている。

 

自分も、あり得ない話ではないという気がしてきた。

 

大変なことである。でもまあ、この流れは止められないんだろう。暴露する人が社会を変えるかもしれない。