N国党にしようかなと考え始めた。
候補者はたくさん出ているし、それぞれの主張もあり、しかも全部グルに見えるという難しい状況での判断だ。
自民党はもうダメ。嘘ばかりついている。例えば先週の日曜討論で高市氏が消費税は全額社会保障に回っていると発言。財務省のHPにそうではないと書いてある。でも撤回しない。嘘つきというか確信犯というか馬鹿なのか。今週の日曜討論。N国党幹事長が米国政府資料によれば自民党はCIAから資金提供を受けていたと指摘され茂木幹事長が事実と反する発言はやめろと恫喝。ああ、こうやってシラを切りとおし恫喝しながらやってるわけねと。
自民党以外の既成政党はワクチン接種に反対せずウクライナ支援に反対せず、これだったら野党である意味がないということで全部ダメ。
公明党は何を血迷ったか選挙公約に外国人参政権を入れてきたから絶対ダメ。
棄権かな、でも棄権もなあ、と思っていたところに立花党首、中国共産党が10億円で議席を買いに来た、と紹介者の実名も含めてyoutubeで暴露。ああ、この人ならいいかと思った。その後、中国からも紹介者の所属する自民党からも反論も告訴もない。ということはまずいことがバレたというのが本当のところなんだろう。この事実を公にした立花党首の行動はすごい。消されるかも、というくらいのリスクである。でも本当のことなんだから国民に知らせようという行動だ。加えて、もし身の危険があったとしたらああ、あの件で殺されたんだなと分かるようにした。いずれにせよ、大変なことだ。
立花党首も黒川幹事長も、事実としてあることを隠さないで伝えてくれた。これが基本ではないか。
参政党は立派なことを言っているが響いてこない。なぜ響いてこないんだろう。ためにやってる感じがするのだ。
上手く表現できないが、人気を得るためとか、票を得るためとか。だから直接対決しないで大衆に訴えかけることばかりする。こういう奴、いるよ。闘ってるふり。本当のところはチヤホヤされたいだか。だから公約もぶれる。人気取れるのはどれだろう、という目で選んでいるからじゃないか。
N国党立花氏黒川氏は、相手に対して直接言った。内容も大いにリスクをとったもので、殺るか殺られるかの真剣勝負だ。本当の意味で。しかも体をはって事実を言ってくれた。このことは大きい。なんか冗談めかしたような振る舞いをしているが、N国党はまともだ、少なくとも自分の感性に近いと思った次第だ。