書いた通り、現実世界(3次元?)ではDS支配のひっくり返しがロシアのおかげで急進展しているわけだが、その本質は地球人が覚醒することにあり、それがなかなか難しいので時間が異様にかかっている、という理解です。覚醒の第一歩は、ああそうか私たちはこのように騙されていたのね、と理解することだと思うのだけれどもそのハードルがすごく高い。

 

この状態だと、「コンタクト」はできないだろうなあと自分でも思います。

 

アーサー・C・クラークの「幼年期の終わり」でも、異星人がやってきて姿を見せないまま数十年を経過させ、異星人がいるのだという事実に地球人が馴染んだのを待って姿を表すということをやりましたよね。

 

かなり強烈な揺さぶりをかけないと、地球人はフェイクに気づかない。プーチンは「嘘の帝国

」と呼んでいる。ワクチンなんてかなり強烈な情報開示(政府は国民の味方ではない、製薬会社は人々の健康を願っていない等々)だと思うんだけれども未だに3回目、4回目を打とうとしている人がいる。未接種だった人(日本人の2割とか)は、武田薬品からワクチンが出たと聞いて待ってました国産とばかりに1回目の接種をする人が結構いるとか。絶望的だね。

 

ワクチンを打って、打った後であれ、おかしいぞ、何か変だぞと気づいた人もいると思う。でも自分の周囲を見ていると、それが政府への疑念にまでは高まらないみたいだ。むしろ、おかしなものを打ってしまった自分の愚かさみたいな方向に行きがち。だから、ワクチンのことを口にしなくなる。黙ってしまう。

 

推測ですけど、このデクラスというか覚醒のためのシグナルは非常に巧妙に出されていて、これはものすごく頭のいい企画者が背後にいるなと思わざるを得ない。多分それが異星人なんだろうなと。

 

というのは、自分で気づいたという形に持っていこうとしているわけです。気付かされているのにね。気づいた後は、自分の力と意志で色々なことを見たり考えたり疑ったりするようになっていくわけです。そういう教育を今我々は受けているんだろうと思います。

 

教室でも、勘のいい子供とそうでない子供といますよね。教師はあれこれと助言というか誘導をする。で、あっそうかと気づく子供もいるけれどもいつまで経ってもそういうことに興味関心を示さない子供もいる。そうですね、半分くらいの生徒が気づくまで、ダラダラとやるんじゃないですかね。

 

かなり強烈にやらないと気づく人が増えないから、これからも食糧危機だとかやるんじゃないでしょうか。

 

一方でデクラスの持続性というか、一つのイシューの賞味期限が短くなってる気もして、知床遊覧船もサル痘もあまり話題にならなくなりました。ある意味でデクラスの終わりが近づいているのかもしれません。