ゲームとしての人類史解釈

オーストラリアはもはや北朝鮮のような監獄国家になったという。未接種者は捉えられ収容所に送られているとのネット情報もある。そのオーストラリアの人口推移を見てみると、19世紀半ばまで100万人程度だった。それが今や2500万人である。150年で25倍。驚くべき増加率だ。19世紀後半に菌が発見され、ゴールドラッシュが起きて世界中から移民が来たのだという。二次大戦後の増加率も高い。800万人から3倍増である。

 

イスラエルは1970年の人口が40万人だった。今や900万人である。50年間で22倍。これも世界中からの移民が多いのだろうと思う。イスラエルも接種強要が酷いとされている。もう4回目接種も行われていて死亡者数も鰻登りだ。

 

アメリカは1950年に1.5億人。今3.2億人。70年で2倍強。これも移民かな。

 

何が言いたいかというと、今ワクチン接種が進んでいる国々、接種の強制がひどい国は、この100年、150年でものすごく人口が増えた国々なんだろうなということ。もちろん、世界中で人口は増えているのだが、自然増だけでなくて移民とか地方から都市への移動とか、要するに出自が分かりにくくなるような社会移動を経て人口が増加している国なのではないかという仮説で調べている。

 

なぜそんな仮説を置くかというと、自然増で70年間に3倍というのはやはり不自然だ。どこからか大量に人がやって来ているはずだ。だがいきなり大量の人が現れるのはこれまた不自然なので、ゴールドラッシュとか集団就職とか、それなりのカモフラージュ装置が機能しているのだろう。その中に紛れ込んで、実は大量のバイオロボが投入されたのではないかという妄想である。

 

なぜか。

 

工業化、機械文明が必要だったのだろう。工業化の前提として多くの需要がなくてはならない。商品が捌けなければ大量生産は普及しない。需要がある、あとはたくさん作るだけだとなれば工業化はどんどん進む。

 

この過程が必要だったのだろう。その先に情報技術の発展がありバーチャル空間の発明がありメタバースがありいずれフラクタル空間、つまり自分達が操作できるバーチャル地球、バーチャル人類の開発がある。

 

なお中国も調べたが1950年の人口は5億人。今15億人だからやっぱり70年で3倍。おかしいと思う。