ウクライナ情勢。

 

ロシアは侵攻する可能性がある。

アメリカは止める気があるのか。実は開戦を望んではいないか。

 

ウクライナ人の言い分は、ロシアは泥棒国家、侵略国家だというものだ。平和を守れ、主権を尊重せよという。

 

ロシアは、NATOはモスクワを射程距離に置くミサイルを配備すべきではない、これ以上東に拡張することは容認できないという。

 

ドイツはウクライナに兵器を送らないと決めたそうだが、平和主義というよりロシアからの天然ガスが止められると経済が動かなくなるからとの見方が現実的か。

 

さて、報道はいろいろあるけれども、自分自身の感情は今回、親ロシアになっている。申し訳ない。なぜかというとプーチンは明らかに反DSで世界規模で見れば善だからだ。そういう構図で今回の件を読み解こうとすると、ウクライナは汚染されている。

 

ミャンマーのクーデターは麻薬取引による資金の流れを止めた気配がある。アフガニスタンも同様。これは民族対大国という構図よりも裏金の流れという観点から見た方が納得がいく。要するに、悪の支配?は追い詰められているということだ。

 

そういう視点でウクライナを見る。何かある。何か、大きな利権めいたものがここにあると思う。そういえばバイデンは副大統領時代、頻繁にこの国を訪れ、息子のハンターという男が国営企業の役員かなんかになっていたはずだ。十分に怪しい。

 

しかしそういう事情はさておいて、ここでリアルな大戦争を起こしたい勢力はきっといると思う。ワクチンの後始末を有耶無耶にできる可能性が出てくるからだ。100年前のスペイン風邪もそうだった。ワクチン投与された人間が大量に死亡したとされるが同時期に第一次世界大戦が起きた関係もあり薬害として大きな脚光を浴びてこなかった。

 

そう考えると、もし軍事紛争が起きたとしても可能な限り小規模で収めることが望ましいとなる。薬害の発生をはっきりさせるためにも。アメリカにその気があるかというと疑問符がつく。民主党は。。。戦争を望んでいる可能性を感じる。中間選挙共和党が優位を確保するまで、延々と並行状態が続けばなんとかなるかもしれない。そんなに伸ばせるか?