自分は、これまで書いてきたことを読んでいただければわかっていただけると思いますが、かなり慎重なほうだと思います。自分の目で見たこと、自分が経験したことしか信じないというところがあるし、それは大事なことであるという感覚を持っています。
しかし、見た以上は、あるいは経験した以上は信じるというところもあります。
マンデラ体験をしたので(特に心臓が左胸から胸の中央に移動した件)、この世は幻だ、この世はデータだと考えるようになりました。
今日の、三浦半島の背骨にあたる湘南国際村辺りから見えた風景は異常でした。
まず、富士山がデカい。圧倒されるような大きさになってました。
次に、房総半島が近い。以前は、遠景あるいは背景として眺める対象だったのですが、今日は違った。圧倒的な存在感を示して東京湾を狭く見せるほどでした。
これ、私の感覚ではマンデラです。
こんなことは今までなかった。三浦半島から見える富士山は、江ノ島の向こうのほうに、奥の方に小さくある遠景でした。それが今は迫ってくる。
地球がフラット化してるのかな、と思いました。
そんな感じの変化だったのです。
説明はできません。あくまで感覚の話です。これまで見ていた房総半島や富士山は、丸い地球の中で数十キロ離れているものは半ば消えていくような像として目に移りました。それが今や迫ってくる像になったというのは遠方がせり上がってきていることの結果としか今は考えられないからです。昔の像と今の像を比較してみろ、出してみろと言われてもできないのがもどかしいです。
地球の表面が一定の曲率を持っているとすれば、その曲率が変化したのだと感じました。
いま混乱しています。もう少し考えて続編を書きます。