宇宙はない

フラットアースと地続きの奇論というか当然の展開が「宇宙はない」。

 

これも盛り上がってきた。日本の実業家が大枚払って宇宙ステーションまで行ってきたというニュースが一つの引き金になっているようだ。

 

宇宙はない。フラットアースの天井は蓋されている。よってこれはまとめて一つの主張だと思って良いだろう。

 

疑いの目でNASAの動画を見始めると確かに怪しいのがたくさんある。宇宙はない、という前にNASAは仕事をしていない、NASAは嘘をついている、という状態がある。宇宙があってもなくてもNASAが何をやっているのかはきちんと検証しないといけないだろう。となると、宇宙開発は必ずしもアメリカだけではないので、ソ連〜ロシア、中国、そして日本のJAXAは一体何をやっているのか、本当のところを知る必要がある。納税者としては。

 

自分の知っている範囲ではJAXA勤務の方々は普通に真面目で常識人である。だからハヤブサとかのプロジェクトはガチだと思う。怪しいのは人間を宇宙空間に送り込む系のプロジェクトだ。ここはちょっと違う空気なのではなかろうか。

 

NASAの何が怪しいかって、無重力状態での動画は全部変なのである。物を落としたり(落ちるのである)、吊り下げのワイヤーや装着するハーネスが見えたりする。そういう単純ミスが仮になかったとしても、宇宙飛行士の佇まいそのものがおかしい。無重力のはずなのに明らかに宇宙服は身体と遊離しておらず、顔の表情も地上と変わらない。変わらないのがおかしいかと言われるかもしれないが、例えば逆立ちすれば顔の肉は頭の方向に垂れ下がって頬の肉厚な人は目が細くなる。無重力は地上で正常な状態と逆立ちの状態の中間だと思えば顔の作りというか肉の位置がかわらないのはおかしいと自分は想像する。

 

国際宇宙ステーションは数カ国がグルででっちあげた空間だということになりそうだ。何のためにこんなことをやっているのかね。

 

ということで、宇宙があるとかないとかいう前に、フェイク宇宙開発に多額の税が投入されているとすればそれはなんとかしないといけない。

 

その上で、はてさて宇宙はあるのか、じっくり考えたいものである。考えてわかるとも思えないが。

 

ま、どっちでもいいけど。はっきりしているのはこの世は幻でありデータであること。今現在の地球人の感覚で考えれば、ドームで蓋をされた閉鎖空間である方が、幻でありデータである現実世界の存在形態として似つかわしい、ということは言えるような気がする。