オミクロン株の感染、今後増えるとか脅かす報道は多い。
諸外国では猛威を奮っている、という。
信じられますか。
東京都の入院患者が10月29日に4千人減った。それまでは1日精々数十人から多くても百人くらいの減少幅だった。それ以降、増えていない。あれはなんだったんだろう。
大規模接種センターというのが東京の大手町にあって自衛隊がオペレーションしていたがそれも10月31日に撤去。
11月中旬あたりから感染者数も低位安定に。12月になってからは東京都で多くて十人とか。段階的に何か抑え込んでいる感じ?
これを総理総裁の交代と関係づけて考えることは非科学的だろうか?
職域接種の三回目を急ぐとか前倒しするとか政府は言っているが、応じる企業は減るだろうという報道も出ている。コストがかかるんだそうだ。いや、そういう問題じゃないでしょと思うがそう書いてある。二回もやった会社ならコロナを本当に心配しているんだろうから三回目もやりますと決意するんじゃないのか。
接種証明アプリが来週月曜日から稼働と新聞は書いている。マイナンバーカード取得が前提とか、また役所らしく色々くっつけてきた。多分利用は広がらないと思う。
一方でオミクロン株で政府が即時断行したのが鎖国。外国人は入ってくるなと。これは前政権と大きな違いだ。
あれこれ考えると、おそらく10月末11月末に何らかの節目があって、ワクチン接種推進派は一休みまたは撤退中なんだと感じる。
テレビで尾身忽那西浦山中らの顔を見る機会も減った。
そうだとすればあと気になるのは接種者の後遺症というかまさに直反応だ(副反応とは言えないだろう)。免疫系が弱められていて普通の風邪でも危ないという説があるからだ。