しかし。。。実際に人が亡くなっているのか、ワクチンで。自分の周囲にはいないが。いない。これがネット上の情報との一番の違い。具合が悪くなった人の話は数人聞いた。動けなくなったとか。これが枯れてしまった人も何人か知っている。でも亡くなった人はいない。

 

不思議だ。

 

もしもネット上の情報の通り、少なくとも数千人(厚労省への報告は千三百人超だというが受理されなかったものもあるだろうということで)、超過死亡者数で推測するなら十万人単位で亡くなっているのなら、既に大変なことである。厚労省は人口動態統計の発表を2年連続で見送った。2020年はコロナで騒いでいながら死亡者数が減ったのがおかしいと。2021年はワクチンが効いているぞもっと打てと言いながら何万人も死んでいると。だからだろうというのだ。

 

自分は接種していないからわからないが、接種者の具合の悪さは相当のものらしい。でも全部ネット情報だ。自分の周りには重篤な人もいない。

 

街を歩けば元気そうな人通りがある。駅も混んでいる。電車にもたくさんの人が乗っている。8割が接種者だって?元気そうだよ。

 

どう理解したらいいんだろう。

 

人口動態統計すら出されないのでは、数字で確認することもできない。ただし月報は出ている。明らかに超過死亡者数は増えている。数万人単位で。ただし年間合計値を出すためには月報の値をただ足し上げるだけではなくて多少の推計を加えなければいけないらしい。その推計作業ができないと。なぜなら例年と月報の値の挙動がかなり違っているからだと当局は言っているという。

 

素直に出せよとみんな思っているだろう。

 

さて冬はインフルエンザとか風邪とか流行る季節だ。空気が乾いていて気温が低いからね。接種者は免疫系等を損傷していて、こういった病気に罹ると重篤化しやすい、どんどんなくなるぞとネット情報はいう。

 

接種者はさぞ恐怖だろう。あと数ヶ月、自体の推移を見守るしかないが、今の流れであればそんなに多くの死者は出ないのではなかろうか。考えなく気楽に打ってしまった人たちに一定の恐怖心を与えれば、シグナルとしての役目は果たされたと考えていいのではないか。

 

どんなデトックスをやっても効果はない、と言い切る医者のサイトもある。こういう、希望を封じ込めるような発言はどうなのだろう。恐怖を骨身に染みさせるという効果はあるのだろうが、やりすぎではないか。