なんか、四つのイベントがあるという。1)ぎれーぬマックスウェルの裁判、2)ドイツやオーストリアの暴動、3)米正副大統領の退陣、4)英女王の逝去。

 

1)は女性で、子供を誘拐して有名人と焼いて食べたりしていたカリブ海の島の持ち主だった死んだ男の相棒だったという。気持ち悪い人だ。まだ生きていて、捕まって裁判にかけられている。今日のAFNイーグルで、ニューヨークで裁判が始まったと言っていた。驚くな。悪人の多くは捕まってキューバの端っこにある米軍の収容所に送られ、軍事裁判にかけられて処刑されているが報道されないと言われていた。その仲間には入ってないわけですね。国家反逆罪とは関係ないということか。この裁判で、世界の指導者たちが孤島で何をしていたかが明らかになる可能性があるというのだ。

 

2)は日本では報道されないがネット上で見る画像や動画では物凄いことになっている。確かん、政府転覆まで行くのかもしれない。その勢いはありそうだ。

 

3)はどうなんだろう。よれよれだとか、二人は不仲だとか色々報道はある。だが退陣に至る理由になるものはないのでは。これから出てくるのかな。二人ともどもというと個人のスキャンダルではなさそう。政策の失敗か。とするとついに財政破綻か。

 

4)はすでに亡くなっており、発表の時期を探っているという。確かに高齢だし、このところスケジュールに穴を開ける件数が増えているらしいから。

 

これらのイベントの何が重要かというと、それぞれ「闇側」の退潮を表すからだ。一つ一つが崩れ落ちていく。ベルリンの壁の崩壊と一緒である。

 

日本では日大理事長の脱税による逮捕が注目か。本人は、自分を苛めるならこれまで政治家に送った賄賂の件をバラしてやるとか言っているそうだ。大きな疑獄になる可能性を孕んだ事案である。

 

確かに、何かと何かが戦っている雰囲気は伝わってくる。

 

電車での事件やコロナの新株は悪い方の仕掛けだろうが、これはうまく行ってない。一方で上に記した4、5件の動きはなんとなく良い方の攻め込みという感じがする。全体を見ると、良い方の勢力が増しているような印象を受けるが、まだ結果は出ていない。これまでも、良い兆しみたいな話はいっぱい出ていたが、目に見えての成果はなかなか出てきていない。