ワクチン3回目打ちますか、というテレビニュースの街頭インタビュー。最初の2組は当然打ちます、安心したい。などと言っているからやっぱりねと思っていたが3組目の家族はちょっと様子みたい。4組目はこれだけ感染が減ってるから副反応もきついし考えたいと。へーーとなりました。
ちょっと前までの、打て打て一本槍の報道とは明らかに違う。
昨日だな、昼のバラエティ番組の新聞テレビ欄での紹介に「京王線はクライシスアクターか」とかいう文字が印刷されておりこれも目を疑った。いいのか、書いて。
その番組は見てないけど、たぶん「そういう説がある。変なことを言う人がいるもんですよね」というトーンではないかと想像するが、わざわざこのテーマをテレビで流す必然性は「悪」の側にはないのではないかと思えるので、これもテレビの現場の?ささやかな抵抗なのか、あるいは別の論理でこうなったのか。
以上、二つの小さな事象だが1ヶ月前とは何か違ってきていると感じるには十分な話ではあると思う。