色々考えていくと現実とは何か、宇宙とは何か、人間はなぜ存在するのかまで行っちゃうと思う。イーロンマスクは、この世はフラクタルだと言っている。つまりテレビゲームみたいなものだと。我々の世界は上位次元の連中が作ったゲームで、その上位次元の連中の存在する世界話さらに上位の次元の者たちが作ったゲームだ。同様に、地球人類もこれからシミュレーション技術を限りなく発展させて新たなゲームを作っていく。今もうデジタルツインとか考え方としては出てきている。時間軸を無限に伸ばせば、それは可能だろう。

 

地球人類がまだ自分達のゲームを作り出していないとすれば、次元の議論からいうとこの世界は最低の次元だということになるね。下がないんだから。

 

マスク氏がどのような思考を経てそのような考えに到達したのか知らない。自分の場合は、何度かのマンデラ体験を経て、ああ、この世はデータだな、幻だな、操作している存在がいるなとわかった。宇宙の謎、人間存在の謎のごく一部だが、答えが見えた気がした。

 

そうだとすれば気になるのはゲームのルールである。また、どんなキャラクターが配置されているのかも知っておかねばならない。

 

さらにその先には、このゲームのフラクタルという壮大な構造にも、きっと創造者がいるはずで、そうなると宇宙の謎というのはよりスケールを広げて引き続き目の前にあるという考えを受け入れなければならない。ほんと、そういう意味では世界は謎だらけである。

 

さてゲームのルールだ。それがだんだん公開されてきたのがこの一年だとも考えられる。

 

なんとなく、ヒントみたいなものが出され続けている。地球人類には支配層が存在するとか、その連中は前面には出てこないが世界中の政府を操る力を持っているとか、しかし現実にある法律とか制度とかを一応は守るフリをするとか、そのフリをするためにけっこう替え玉を多用するとか選挙でインチキをするとか。メディアは全部そっち側で、情報は厳しく統制されているとか。それがプレイヤーの話ね。

 

でプロットはその支配者層が被支配者層の数を減らし、残ったものたちは全面的に監視する社会にしたいと望んでそれを実行し始めた、と。心ある人々(トランプや米軍の一部ということになっている)がそれに必死で対抗して成果を上げつつあると。今ワクパス義務化を突きつけられている日本人が立ち上がるか否かが焦点だ、と。そこで今までおとなしかった被支配者層が目覚めて一致団結してき良い心で支配者層を打倒できれば次のステージに進めるぞと。

 

ここは色々考えてしまうところだ。わかりやすすぎる。