その前体幹を説得的に説明することはできない。できないけれども、自分なりに推測する根拠はちょっと書き出しておいてみよう。

 

コロナとワクチンの状況推移を見ていて、この世には世界の政府を意のままに動かせる存在がいるということはほぼ確定的だと感じた。誰も逆らえない存在がある。これは驚きである。人はそれを国際金融資本だ宗教的勢力だというが、それは信じられない。これだけの規模で世界の指導層を意のままに動かすとしたら何か普通では考えられないような強い強い強制力があるはずだ。

 

一方で、これだけの強制力を持っていながら、事態はうまくいっていない。コロナの嘘もワクチンの危険性もバレバレである。911や311でさえ、偽旗を疑う人はそれほど多くなかった。つまり、騙せたのである。それが今回はできていない。

 

世界の指導者の多くは替え玉であることも明らかになった。これも、今までにはなかったことだ。

 

さらに疑問なのは、これだけの支配力を持つ存在なのに、なぜ替え玉を使ったり偽の病気をでっち上げたりして危険なワクチンを多くの人に接種しようとするのだろうか。人工削減が目的なら、そしてこれだけの支配力を持っているなら、もっと簡単にできることはいろいろあるだろう。核のボタンを暴発させるとか。

 

そう、「彼ら」がやっていることは確かに恐ろしいことなのだが、やり方が非常にまだるっこしい。かつ、ボロが見え始めていて収拾がつかない状態になっている。例えば小室とかどうするんだ。

 

と考えると、「彼ら」もけっこう詰んでいて、地球から逃げ出そうとしても撃ち落とされてしまうんだという説にも一定の説得力を感じたりするのである。

 

そう、「彼ら」の立場にしてみれば、何かルールの枠がはめられていて、直接的な大量殺戮ではなくて人間に自由意志で自らの数を減らさせてみろ、みたいなお題のもとでいろいろ画策するんだけれども上手くいかずに追い詰められて焦っている、というような解釈にどうしてもなるんですよね。本当に仮説の仮説ですけど。

 

とすると、追い詰めているのは殺戮対象かも知れない我々の方で、優位にあるのならあまり焦る必要はない、「彼ら」の自滅は時間の問題だから目の前のことを一生懸命やろうか、となる。わかりませんけど。