感染者数は出なくなった。なぜだか説得的な説明を聞かない。

 

そもそも中国で発表されたウイルスの塩基配列は最後の10数文字がずっとスモールaだったりしてこれは人工物ではないかとか、実在しないのではないかとの指摘が絶えずあった。行政機関にウイルスの存在証明を求めた人がたくさんいて、これまでにそれに応えてこれが存在証明ですという証拠?を提出できた行政機関はない。だから存在しないと考える人もたくさんいる。

 

ではコロナに罹患した人たちの悲惨な病状はなんだったのかという疑問も湧く。自分も、知り合いの知り合いといった遠さだが罹患した人の話を伝えきいて、けっこう重篤な状態に陥るらしいという印象はある。一方でコロナウイルスが実在しないとするとこれはどう考えたら良いのだろう。

 

推論するに、答えは二つかな。①何らかのウイルスか何かはあるし実際に罹患した人は苦しむけれどもそのウイルスはまだ単離されていない。②コロナだったと言われる病人たちは別の病気にかかっていた。ま、結局は同じ話だが。

 

いずれにせよ、コロナと診断されて苦しんだ病人はいた。それが今、コロナと診断される人がいなくなってきている。これをどう考える。

 

診断の問題か。

 

旧来型のインフルエンザか何か知らないが、何らかの病気の元はあり、多分今でもそれに引っかかって苦しんでいる病人はいるんだろう。それをコロナですと断定しなくなってきているという解釈がもっとも納得性があるような気がするがどうか。

 

諸外国ではどうなのだろう。イスラエルもイギリスもワクチン接種が進んだ「にもかかわらず」コロナの蔓延が再発しているという。ロシアはワクチン接種率が低くてコロナが再度蔓延しているという。なんだ、ワクチン関係ないじゃないかと普通は思うが話は再接種の方向へと進められようとしている。子供にも打つという。ワクチンを打てと煽っていたトランプも子供にはやめておけと言い出した。そのトランプももはや実在しないという噂もある。偽物に変わったから話す内容も変わってきたのか。

 

あとはもう妄想というか推論だが、日本国内の今の空気感からすれば、再びコロナ蔓延ですと煽ってもワクチン接種へのドライブはかからないのではないか。ブースター接種も積極的なのはテレビしか見ない高齢者だけだろう。みんな、なんか危なそうだ、と思ってきている。